USJ「バイオハザード・ザ・エスケープ」体験レポ…凄まじい“リアル脱出ゲーム”だから絶対行け!

「バイオハザード・ザ・エスケープ」は、“SCRAPの謎”“カプコンの世界観”“USJの空間設計”のすべてが絶妙に融合した脱出ゲームです。参加人数は4人一組で、入場時に「液晶端末」「謎のケース」「地図」が支給。所要時間90分の完全予約制です。

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バイオハザード・ザ・エスケープ
バイオハザード・ザ・エスケープ 全 24 枚 拡大写真

◆ライブ感が凄いプレショー


放送準備中

舞台は空想のテレビ局「Raccoon City Broadcasting Network」で、番組スタジオや機材は本格的。クルーの演技も番組ADやプロデューサーそのもので、テレビ番組の裏側がリアルに描かれます。


放送スタート!

ここで番組の出演者が登場。番組スタッフ「(はい、拍手!)」

我々ゲストは、ニュース番組の観覧者という設定ですが……番組放送中にトラブルが発生。なんと「Tウイルス」が局内に蔓延し、局内に居る全員がウイルスに感染してしまいます。

騒然とするスタジオ



番組スタジオのモニターにはゾンビが映し出され、ついにはスタジオ内にゾンビが進入。クルー達が襲われていきます。



もうダメだ……と思った刹那、USJらしい演出で特殊部隊が颯爽と登場。そう、これは「ただのリアル脱出ゲーム」ではなく、ライブ・エンターテインメントなのです。

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《栗本 浩大》

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