『地球防衛軍4.1』700以上の武器や兵器、進化したアピールモーションなどが公開

ディースリー・パブリッシャーは、PS4『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』の最新情報を公開しました。

ソニー PS4
『地球防衛軍4.1』700以上の武器や兵器、進化したアピールモーションなどが公開
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◆フェンサーの武器


フェンサーは、パワーフレームにより大型兵器の武装ができます。また、厚い装甲と盾で耐えつつ接近して直接攻撃を行なうことも、火力に優れた重火器で遠方から攻撃する戦術を取ることも可能。エアレイダーとの共闘により真価が発揮される装備も充実しています。

■打撃系武器

【ヴィブロ・ハンマー】
超振動発生装置(ヴィブロドライブ)を内蔵したハンマー。凄まじい振動を発生させ、命中した物体だけでなく、その周囲一帯を粉砕します。振動は物体を伝わって広がるため、空中の敵には効果がありません。また、振りかぶった時点から振り下ろすまでの間、超振動によって周囲に空気の壁が形成され、攻撃された際のダメージを減少させる効果も持っています。

攻撃ボタンを押し続けることで、ヴィブロドライブの出力が上昇。最大まで出力を上昇させてボタンを放すと、射程の長いマキシマムボルテージアタックを行います。また、この武装を効果的に運用するため、パワーフレームの背部には「サイドスラスター」が装着されています。そのため、装備使用ボタンを押すと、進行方向にスラスターダッシュと呼ばれる高速移動が可能。ただし、ヴィブロドライブは素早い連続攻撃には適さないため、巨大生物の大群と交戦する場合、2本のハンマーを同時に装備するのが運用の基本となります。


【フォース・ブレード】
フォースフィールド(防御スクリーン)の技術を応用して作られた戦闘用ブレード。刀身に発生させたフォースフィールドを刃と変え、物体を切断します。ブレードを振りぬくことで、フォースフィールドは前方へと投射され、離れた敵をも切り裂いていきます。ヴィブロハンマーほどの破壊力はないものの、攻撃速度は速く、空中の敵も攻撃可能。攻撃ボタンを押し続けると出力が上昇し、最大まで出力を上昇させてからボタンを放すと、強力な斬撃マキシマムボルテージアタックを放ことができます

■突出系武器

【ブラストホール・スピア】
機械式の槍。槍を高速で突出すると、槍は回転しながらあらゆる物体を貫通します。その後、先端から瞬間的に高圧プラズマを放出し、物体を内部から崩壊させます。槍の伸縮は一瞬のため、肉眼では槍が伸びていることすらわからないほど素早い攻撃が可能です。

射程は短いものの破壊力は圧倒的で、貫通力も持つため複数の敵を同時に貫くことができます。さらに、盾をかまえながら使用可能なことも利点。射程の短さから使用には慣れが必要なものの、使いこなす価値は大きいでしょう。なお、連続で攻撃した場合は、2撃目に踏み込みをおこない、長い間合いの打撃を繰り出します。


【フラッシング・スピア】
高速化機構を組み込んだ機械式の槍。連続攻撃に特化した改良の結果、通常のブラストホール・スピアと比べて威力は低下していますが、そのデメリット上回る連撃が可能となりました。こちらも盾と同時に使用できます。


【ジャックハンマー】
機械式の鎚。槍ではなくハンマーを突出させ、目標を破砕します。貫通力はないものの、そのぶん構造が単純化されており、連続した攻撃が可能です。また、衝撃を吸収する機構も追加されています。下半身を固定しなくても使用できるため、移動しながらの攻撃が可能で、盾をかまえながらの攻撃も行えます。

■盾

【ディフレクション・シールド】
特殊合金製の盾。優れた防御力を持つものの、攻撃を受け続けると熱量が上昇してしまいます。熱量が限界に達すると冷却が完了するまで使用不可能に。攻撃ボタンを押し続けている間、盾を構え続け、受けたダメージを減少させます。武器によっては構えながら攻撃が可能です。

盾の内部には「ディフレクター」と呼ばれる装置が組み込まれていますが、これはフォーリナーから得た超技術で、物理運動を180度反転させる磁場を形成するというもの。装備使用ボタンでディフレクターを一瞬起動することができ、タイミングを合わせればあらゆる攻撃をはね返すことができます。


【イオンミラー・シールド】
高性能ディフレクターを搭載した盾。小型のため、かまえた時のダメージ減少性能はやや低くなっています。しかし、ディフレクターの性能は高く、高速起動するためタイミングを合わせやすい作りに。


【タワーシールド】
大型の盾。かまえた時のダメージ減少性能に優れ、耐久度も高くなっています。しかし、その重量ゆえに素早い運用は難しいでしょう。ディフレクターを搭載しています。

■機関砲

【FG7ハンドガトリング】
個人用のガトリング砲。パワーフレームによってはじめて携帯可能となった重火器です。初弾発射までに時間がかかる欠点がありますが、そのぶん連射速度と破壊力は凄まじくなっています。

攻撃ボタンを押し続けるとバレルが回転を始め、回転が一定の速度に達すると発射。強い反動があるため、射撃中に砲口がはね上がっていきます。この武装を効果的に運用するため、パワーフレームの背部には「ジャンプブースター」が装着されています。“装備使用ボタンを押すと、進行方向にブーストジャンプと呼ばれる跳躍をおこないます。


【ガリオン軽量機関砲】
個人用として軽量化された機関砲。軽量とはいえ携帯兵器としては非常に大型で、パワーフレームがなければ装備できなません。貫通力に優れた大口径弾を発射する武器で、速射性能はそれほどではないですが、一度に複数の敵を貫くことができます。また、こちらも凄まじい反動があります。

■火砲

【NC101ハンドキャノン】
個人用の火砲で、貫通力に優れた徹甲弾を発射します。生身の人間が携帯するにはあまりにも大口径であり、パワーフレームがなければ発射時の反動に耐えられないほど。反動はパワーフレームが吸収するものの、それでも衝撃吸収のために1秒ほどの時間が必要です。反動が大きいので、手動で狙いを調整する必要があります。


【30ミリ ガリア重キャノン砲】
個人用の重火砲で、貫通力に優れた特殊砲弾を発射します。個人用としては最大級の兵器であり、その重量はパワーフレームがあってすら「かろうじて運搬可能」というレベル。こちらも衝撃吸収のために1秒ほどの時間が必要で、手動で狙いを調整する必要があります。

■ミサイルランチャー

【フェニックス1】
大型ミサイルランチャー。レーザー誘導式のミサイルを発射します。破壊力は凄まじいものの命中させるにはレーザー誘導が必要なため、単独での運用は不可能。エアレイダーの「レーザー誘導装置」による支援が必須です。

レーザー誘導装置からレーザーが照射されると、その位置をロックオン対象として認識。レーザー照射地点をサイト(赤い四角)内にとらえ、攻撃ボタンを押し続けることでロックオンできます。ロックオン後に攻撃ボタンを放すと発射し、ミサイルは「レーザーの照射位置」に向かって飛行。着弾すると大爆発をおこし、広範囲にダメージを与えます。爆破範囲も広く強力な兵器なものの、ロックオン時間も長く運用には注意が必要です。


【アームハウンド】
アームマウント式のミサイルランチャー。同時に複数の敵を攻撃可能。同じくロックオン形式で、敵を追尾します。
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《すしし》

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