【刻のイシュタリア攻略】効率の良いレベル上げとデッキ強化のポイント(第6回)

攻撃を組み合わせてコンボを決めるコマンドアクションバトルRPG『刻のイシュタリア』は、ストーリーも魅力。気になるストーリーの先を知るためにも、ユニットはどんどん強化すべし! 攻略連載5回目となる今回は、効率の良いレベル上げとデッキ強化のポイントを紹介します。

モバイル・スマートフォン iPhone
継承の魔導書【第一巻】
継承の魔導書【第一巻】 全 8 枚 拡大写真
攻撃を組み合わせてコンボを決めるコマンドアクションバトルRPG『刻のイシュタリア』は、ストーリーも魅力。気になるストーリーの先を知るためにも、ユニットはどんどん強化すべし! 攻略連載5回目となる今回は、効率の良いレベル上げとデッキ強化のポイントを紹介します。

メルとサリチルのコミカルな掛け合いと、シリアスなストーリーが展開する本作では、ストーリー中に登場するキャラクターもユニットとして手に入れることができます。バザーを活用すれば、過去のイベントで報酬だったユニットも手に入っちゃいます。しかし、手に入れたユニットも、レベルを上げなければ活躍できません。そこで、必要になるものが「継承の魔導書」です。

◆「継承の魔導書」


継承の魔導書【第一巻】

「継承の魔導書」は、継承専用のユニットです。継承の素材として使用すると、通常のユニットよりも、経験値をたくさん獲得することができます。


獲得できる経験値は、レアリティ2の「継承の魔導書【第一巻】」で500。通常のレアリティ2のユニットを継承素材にした場合、獲得できる経験値が300なので、魔導書を使った方が効率良くユニットのレベルを上げることができます。

魔導書は、ミッションや交換所などで手に入れることができます。オススメの入手方法は、浄化聖石を消費して解放するExエリア「探求の加護」です。

Exエリア「探求の加護」

解放される時間は、1時間。浄化聖石の消費量は、解放する「探求の加護」によって異なります。


Exエリアは、ミッション選択画面に出現! 魔導書をドロップする敵は、「オーブタートル」です。

魔導書をドロップする「オーブタートル」

オーブタートルとのバトルで気をつけたいのは、「防御破壊」を使うこと。甲羅に守られている硬い敵なので、「叩きつけ」から派生する「防御破壊」で敵の防御力を下げてから攻撃するべし! オススメコンボは、「1.叩きつけ→2.防御破壊(ASSIST系)→3.斬り上げ→4.アッパー(RUSH系)→5.三連翔破(RUSH系)」です。

注意点は、APを消費することです。1時間開放されますが、APを消費するので、レベルアップでのAP回復を利用できそうなときや、AP回復薬に余裕のあるときに周回しましょう。

◆ユニット強化


ユニットやデッキを強化したいなら、早めの「覚醒」がオススメです。覚醒したユニットは、「+1」「+2」のように覚醒した回数がユニット名の後ろに表示され、レベル上限が上がります。

早めの「覚醒」がオススメ

ユニットを効果的に強化できるので、同じユニットが手には入ったら、ドーンと覚醒させましょう。

「バザーで、レベルが上がっている同じユニットを手に入れた!」という場合も、サクっと覚醒すべし! 何故なら、経験値はベースユニットに合算されるからです。忠誠度も合算されるので、ユニットやデッキ強化を目指しているなら、覚醒を迷う必要はありませんよっ。

◆デッキ強化


「デッキを強化したいけれど、強いユニットが手に入らない!」と言うときは、「降臨ミッション」を活用しましょう。

降臨ミッション

特定の時間に出現する降臨ミッションは、一定数の「ボスの魂」を集めることで、降臨ミッションに出現するボスをユニットとして確実に手に入れることができます。

ボスの魂を集めてボスをゲット!

手に入るボスの中には、レアリティ6のユニットも! 確実にデッキを強化していけるので、どんどんチャレンジしましょう。

しかも、降臨ミッションでは、「ルーン」を手に入れることができます。ルーンは、AP回復薬やBP回復薬などのアイテムと交換可能! 降臨ミッションは、ボスだけではなく、アイテムを手に入れるチャンスでもありますよっ。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


『刻のイシュタリア』は、好評配信中で基本プレイ無料のアイテム課金制です。



(C)Silicon Studio Corp., all rights reserved.

■筆者 さかまきうさろーる
ファミコンのA/Bボタンが四角だった頃からのゲーム好き。現在はAndroidとアニメにご執心。のんびりライターとして活動しながら、ゲームをプレイ中。アニメを追いかけつつ、ときどきすれ違いを求めて、3DS片手に福岡を徘徊しています。
Twitter:@sakaroll

《さかまきうさろーる》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース