【フィグライフ!】第16回:フィギュアに最適?ミニチュア・スポットライトを買ってみたら色々と捗った件

「Fallout4」のネタバレを見るのがつらくて現実から目を背ける生活をしています。ドーモ、haruYasy.です。

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【フィグライフ!】第16回:フィギュアに最適?ミニチュア・スポットライトを買ってみたら色々と捗った件
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「Fallout4」のネタバレを見るのがつらくて現実から目を背ける生活をしています。ドーモ、haruYasy.です。

今回はいつもと少し違って、フィギュアやドール、ガンプラなどの撮影を楽しんでいる人だけでなく、ディスプレイを楽しんでいる人にもオススメしたい製品「ミニスポットLED」を紹介します。

ホビーメーカー・ホビーベースが2015年6月に発売したもので、簡単にいえばミニチュアのスポットライトです。



少し前に筆者も購入したのですが、これがわりと使い勝手が良かったのでみなさんにも知ってもらいたいなと思った次第です。

百聞は一見にしかず。まずはどんな感じか、実際に「ミニスポットLED」を使って撮影した写真を見てもらいましょう。ミクダヨーさん、出番ですよ。



こういう感じで、暗がりに浮かび上がるような写真を撮ったり、シルエットで魅せるような写真を撮ったりできちゃいます。

実物はこんな感じ。大きなライブやショーなどでありそうなスポットライトをそのまま小さくしたようなデザインとなっています。



小型のボタン電池を使うので、電源いらずで持ち運びにも適しています。屋外でのフィグ撮りにも使えるのがありがたいです。

カラーバリエーションは白・赤・青の3色に、ブラックライト仕様がラインアップされているので、好みや用途に合わせて選べます。

パッケージには本体2つ、オプションパーツとボタン電池(3個×2セット)が入っています。これで販売価格は大体1100円から1300円くらいというのはお手頃プライスじゃないですかね。




せっかくなので私が愛してやまない超時空アイドル「ランカ・リー」ちゃんにも登場してもらいましょう。いやー、この脚のラインがたまらんのです。これまでに数えきれないほどペロペロしてきたお気に入りです。

ちなみに室内灯を点けた状態で、「ミニスポットLED」のON/OFFを切り替えて並べたものがこちら。



光を当てる距離にもよりますが、明るいところでもしっかりと違いがでる程度に強めの光量となっています。

もちろん、フィギュアやプラモデルの側に置いて照明として使えますよ。ケース内はやや暗くなりがちなので、愛するキャラや作品を明るく照らしたい人には嬉しいアイテムでしょう。(これが本来の使い方です)

小さくて軽い、持ち運びも用意。低価格で2個セット。光量もなかなか。欲を言えば光量の調節できるようになれば最高なんですがねぇ。

「ミニスポットLED」は主にイエローサブマリンなどで販売されていますが、ネット通販サイトでも出回っているので、欲しいなと思った人は試してみてはいかがでしょう。

《haruyasy》

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