『アイカツスターズ!』5月稼働!筐体サイズは2倍に、ドレスのカスタマイズや「マイキャラ」作成も

バンダイは、アイドルオーディションゲーム『データカードダス アイカツ!』の新シリーズとなる『データカードダス アイカツスターズ!』を、2016年5月より順次稼働すると発表しました。

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『アイカツスターズ!』5月稼働!筐体サイズは2倍に、ドレスのカスタマイズや「マイキャラ」作成も
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バンダイは、アイドルオーディションゲーム『データカードダス アイカツ!』の新シリーズとなる『データカードダス アイカツスターズ!』を、2016年5月より順次稼働すると発表しました。


2011年のスタート以来、シリーズ累計出荷枚数2.1億枚(2016年1月時点)を突破している、「データカードダス アイカツ!」。女の子を中心に高い人気を集めており、2016年4月7日より幕を開けるTVアニメ「アイカツスターズ!」に合わせ、『データカードダス アイカツ!』も新たな展開へと突入します。

◆『データカードダス アイカツスターズ!』


【筐体構成】
■外部カメラユニット
学生証(ID カード)や玩具、ニンテンドー3DSと連動できる。

■縦型液晶ディスプレイ
大画面ディスプレイで没入感UP。

■カードスキャンユニット
「アイカツ!カード」の二次元コードをスキャン。

■タッチパネル
直観入力で、コーディネートやアピールがより楽しく。

■オンデマンド印刷
ゲーム中にカスタマイズしたドレスを印刷して「アイカツ!カード」化。

【ゲーム筐体構造】

現行筐体の約 2 倍以上のサイズとなった縦型の液晶モニターでは、アイドルたちの表情や動作をより鮮明に映し出すことが可能になりました。手元には、従来の3つのボタンに加え、タッチパネルを導入。これにより、ドレスのコーディネートやカスタマイズなどの操作性がアップしています。

リズムゲーム中にもタッチパネルでの新たな遊びを盛り込むことで、ゲームもより楽しめる形に。またオンデマンド印刷を採用しており、プレイヤーが独自にカスタマイズしたドレスの「アイカツ!カード」を、その場で印刷して出力します。

【「アイカツ!カード」もセルフプロデュース!新「アイカツ!カード」 】
■「アイカツ!カード」の作り方

ゲームスタート時、ドレスパーツが描かれたデジタルデータの「アイカツ!カード」を1枚手に入れます。手に入れたドレスパーツと手持ちのカードの二次元コードをスキャンして、衣装をコーディネートしてキャラクターに着用させ、リズムゲームをプレイします。

ゲーム中に、ドレスのカスタマイズに必要な「ドレスグリッター」(カスタマイズパーツ)を集めていくことで、ゲーム終了後にドレスの色や柄などがカスタマイズできる「ドレスメイク」が出来ます。「ドレスメイク」したドレスは、ゲームをプレイしたキャラクターが着用したビジュアルとなって、「アイカツ!カード」に印刷されます。

■「アイカツ!カード」仕様
カードサイズは縦86mm×横59mmで、全てのカードが光沢感のあるホログラム仕様です。また、リズムゲームのリプレイムービーから好きな瞬間を撮影しデコレーションができる、通常の「アイカツ!カード」の2倍サイズの「ブロマイド入りアイカツ!カード」を作成することも可能(プレイ料金に別途で100円が必要)です。

カードの種類は、キャラクターとカスタマイズしたドレスの組み合わせ次第で無限大になります。これまで「集める」ことがメインだった「アイカツ!カード」は、「自分で作り出す」ことができるようになり、よりカスタマイズが楽しめる仕様です。

■ID カードで自分の分身となる「マイキャラ」を作成して、トップアイドルを目指そう!

最初にゲームをスタートする際、名前、顔、髪型、髪色などを選択し、自分の分身となる「マイキャラ」を作成して、学生証(IDカード)に登録することができます(プレイ料金に別途で100円が必要です)。学生証(IDカード)を作る事で4つの組のうち1つの組に所属し、プレイするたびにマイキャラが成長していきます。

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【商品概要】
■商品名:データカードダス アイカツスターズ!
■発売日:2016年5月より順次稼働予定
■メーカー希望小売価格:1プレイ カード1枚:100円(税 8%込)
※一部機能は別途100円が必要です。
■筐体サイズ:縦1730mm×横570mm×幅800mm
■カードサイズ:縦86mm×横59mm
■ゲームプレイ時間:約7分
■ターゲット:7~9歳の女児
■販売ルート:全国の玩具店、百貨店・量販店の玩具売場、アミューズメント施設に設置しているデータカードダス筐体


(C)BNP/BANDAI, DENTSU, TV TOKYO

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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