【姫子さんのゲーム本能寺!】第29話:やさしさあふれるゲームの難易度設定

この物語はとある宇宙の片隅のゲーム会社「天守閣ゲームズ」のひとたちが織り成す、ゲーム業界のゆるふわな日常を赤裸々に描いた物語である。

その他 全般
この物語はとある宇宙の片隅のゲーム会社「天守閣ゲームズ」のひとたちが織り成す、ゲーム業界のゆるふわな日常を赤裸々に描いた物語である。

◆登場人物




◆姫子さん二ノ倉さんに話題のゲーム「ダークソ」を借りる



◆今週のいいわけ


といったかんじです。

ゲームの理想の難易度ってやっぱり「達成感があってストレスためずに気持ちよく誰でもクリアできる」こと。でもなかなかばっちりはまらない。簡単にしすぎると歯ごたえないって感じになるし、難度をちょっと上げたつもりでも、人によってはもう無理!ってなっちゃいますし。

なので大抵のゲームはゲーム開始前に難易度選択できるようになってます。最近はもっと親切にゲーム中にいつでも難易度が変更できたり、コンティニュー繰り返すと「難易度下げますか?」と聞いてくれたり。

とっても気を使ってくれる難易度なんですけど、「いつでも」って言われると逆に何が何でも難易度変えたくなくなっちゃうんですよね。

人間ってわがままなのです。それではー。

■著者紹介:ううたん

ゲーム業界の人です。 「姫子さんのゲーム天守閣!」というブログやっています。ささやかながらポジティブに業界貢献したいされたいです

ブログ:姫子さんのゲーム天守閣!
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《ううたん》

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