FC版『マイクタイソン・パンチアウト!!』30年越しの裏ワザ発見か!?ある“一撃必殺テク”が話題に

リリースから約30年を経て初めて発見されたと思しきこの裏ワザを用いると、一部の強敵を一撃で葬ってしまう必殺パンチを繰り出せる模様です。

任天堂 その他
 
  全 1 枚 拡大写真
海外YouTuberより、ファミコン(NES)版『マイクタイソン・パンチアウト!!』の新たな隠し要素が報告されています。リリースから約30年を経て初めて発見されたと思しきこの裏ワザを用いると、一部の強敵を一撃で葬ってしまう必殺パンチを繰り出せる模様です。

注目ポイントは試合画面の左上。観客席にいる髭面の男性がこのテクニックの鍵です。普段はほとんど動かない髭面の彼ですが、対“Piston Honda”戦および“BALD BULL”戦のみ僅かに頷くことがあり、その隙にプレイヤーが入力したパンチは相手を確実にノックアウトしてしまうのだとか。この時代に1987年リリースのゲームの隠し要素が見つかるとは思わなかったのか、これを受けた海外ゲーマー達からは「そろそろ修正パッチが配信されるかな」と妙な反応が寄せられていました。



ちなみに、『マイクタイソン・パンチアウト!!』の長らく発見されなかった隠し要素は過去に任天堂公式サイト「社長が訊く」でも明かされており、その内容はボールド・ブルの突進へのカウンターになるものでした。22年越しに発表されたこちらのテクも、観客席のちょっとした動きに隠されています。

《Game*Spark》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース