懐かしの“ローポリ”レースゲーム『Racing Apex』プロジェクト公開、90年代前半ACを再現

Kickstarterにて、90年代前半のアーケード風レースゲーム『Racing Apex』のプロジェクトが公開されています。

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懐かしの“ローポリ”レースゲーム『Racing Apex』プロジェクト公開、90年代前半ACを再現
懐かしの“ローポリ”レースゲーム『Racing Apex』プロジェクト公開、90年代前半ACを再現 全 6 枚 拡大写真
Kickstarterにて、90年代前半のアーケード風レースゲーム『Racing Apex』のプロジェクトが公開されています。

『Racing Apex』は、1988年~1992年あたりに流行した“3Dポリゴンを使用した初期のレースゲーム”を再現したゲームタイトル。Lucky Mountain Gamesが開発する本作は、PC(Windows、Mac、Linux)向けタイトルで、家庭用ゲーム機にも進出予定となっています。



本作は『ウィニングラン』『ハードドライビン』『バーチャレーシング』などの3Dレースゲームから影響を受けており、さまざまな車を操作し、かつ搭載された銃で相手を撃ち、レースの勝利を目指すといった内容になっています。


初期の3Dグラフィックならではの表情が特徴的な8名のキャラクターが登場するほか、16を超えるサーキット、そして30台以上のレースカーが登場。車はさまざまなカスタマイズが可能で、武器のみならずインテリアも設置できるようです。


また、ゲームモードは「アーケード」「タイムトライアル」「キャプチャー・ザ・フラッグ」など全8種類。オンラインで他プレイヤーのゴーストとタイムを競うこともできます。

なお、操作はキーボードやジョイパッドのみならず、マルチモニターおよびステアリングホイールコントローラーにも対応。ストレッチゴールを達成した場合はVRヘッドセットにも対応予定です。

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『Racing Apex』プロジェクトは、35,000ポンドのゴールを目指してバッカーを募集中です。ゲームのさらなる詳細やバッカーへのリワードはKickstarterをご覧ください。

《すしし》

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