全ジャンルを詰め込んだネタゲー誕生!情報量が凄まじく、実現不可と思われていたが…

2013年にWayForward Technologiesが全ジャンル詰め込み型のフェイクゲーム『Cat Girl Without Salad』を公開。そんな実現不可とも思われた本作が、およそ3年の時を経て、実際のゲーム作品として今月のHumble Monthlyバンドルに同梱されることがアナウンスされました。

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毎年ゲーム業界でもエイプリルフールには様々な奇抜ネタが飛び出していますが、2013年には『Shantae』シリーズのWayForward Technologiesが、全ジャンル詰め込み型のフェイクゲーム『Cat Girl Without Salad』を公開し、話題を呼んでいました。そんな実現不可とも思われた本作が、およそ3年の時を経て、実際のゲーム作品として今月のHumble Monthlyバンドルに同梱されることがアナウンスされました。


『Cat Girl Without Salad』は、パズル/アクション/シューティング/リズム/ホラー/格闘/戦略/RPG/ビジュアルノベル等々、あらゆるゲームジャンルを組み合わせたゲーム作品というネタで、2013年当時は情報量が凄まじいゲーム画面と、キャラクターイメージを公開。女性賞金稼ぎで4つ星シェフのKebakoと呼ばれるキャラを主人公に、愛と冒険を追い求める物語が描かれるという内容でした。

尚、現段階でゲーム内容の詳細は伝えられていないので、エイプリルフール時のゲーム内容を反映しているかは不明なので、プレイヤーが実際に確かめることとなりそうです。本作はHumble Monthlyのみで入手可能な作品なので、興味のある方は残り数日で締め切られる今月分の購入を検討してみるのも良いかもしれません。

《Game*Spark》

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