VR版『クーロンズ・ゲート』公式Twitter始動、高校生限定の体験も実施

初代プレイステーションにリリースされた『クーロンズ・ゲート -九龍風水傳-』は、アジアゴシックな世界観をビジュアル面からも鋭く表現し、独特のセンスが光る一作として今も多くの方が話題にあげる印象的なタイトルです。

その他 全般
VR版『クーロンズ・ゲート』公式Twitter始動、高校生限定の体験も実施
VR版『クーロンズ・ゲート』公式Twitter始動、高校生限定の体験も実施 全 1 枚 拡大写真

初代プレイステーションにリリースされた『クーロンズ・ゲート -九龍風水傳-』は、アジアゴシックな世界観をビジュアル面からも鋭く表現し、独特のセンスが光る一作として今も多くの方が話題にあげる印象的なタイトルです。

本作に寄せる注目度は今もなお高く、2014年にはオリジナルサウンドコレクションが発売。また2015年には設定資料集がリリースされ、今年5月には「クーロンズ・ゲート コンサート2016 九龍夜奏会」も行われるほど。そして本作の世界をVRで体験できるユニークなイベントも実施されました。

来年は『クーロンズ・ゲート』誕生から20周年を迎えるため、更なる展開にも注目が集まっていますが、その先触れを感じさせるような新たな動きとなる『クーロンズ・ゲート』VRの公式Twitterが開設されました。

この公式Twitterが始動した目的などに関してはまだ明かされていませんが、「クーロンズゲーVR 準備中」との言葉は、ファンならば見逃せない一言といえるでしょう。また、今年5月に行われたイベントを、高校生限定で実施するとの発表も。気になる方は、宝塚大学東京メディア芸術学部のオープンキャンパス告知ページをご覧ください。


■大学東京メディア芸術学部 オープンキャンパス
URL:http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/opencampus/20160810.html

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース