PS4/PS3『ブレイブルー セントラルフィクション』 多彩な各種モードを紹介!キャラ強化要素がある新モードも明らかに

アークシステムワークスは、PS4/PS3ソフト『BLAZBLUE CENTRALFICTION』(ブレイブルー セントラルフィクション)に搭載される新モードなどの情報を公開しました。

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PS4/PS3『ブレイブルー セントラルフィクション』 多彩な各種モードを紹介!キャラ強化要素がある新モードも明らかに
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アークシステムワークスは、PS4/PS3ソフト『BLAZBLUE CENTRALFICTION』(ブレイブルー セントラルフィクション)に搭載される新モードなどの情報を公開しました。

高い人気を誇る、2D対戦格闘ゲームシリーズの最新作となる『BLAZBLUE CENTRALFICTION』。その家庭用版の発売日が2016年10月6日に決定しており、アーケード版で鍛えた腕を自室で存分に楽しめるその時を多くのユーザーが待ちわびています。


今回は、本作に搭載される各種ゲームモードを紹介します。対戦を極めるモードはもちろん、アドベンチャー形式で進行するストーリーや、キャラクター強化要素のある新モードなど、様々なプレイスタイルに合わせた楽しみ方が用意されているので、あらかじめチェックし発売日に備えておきましょう。

◆家庭用『BLAZBLUE CENTRALFICTION』の多彩なゲームモードを紹介


■新モード『グリムオブアビスモード』搭載

前作から1人用のやり込み度の高いモードとして人気の高かった「アビスモード」がパワーアップし、「グリムオブアビスモード」として大幅リニューアル。「グリムオブアビスモード」は「スキル」をセットした「魔道書」を装備し、キャラクターを強化しながらダンジョンステージ踏破を目指していく、 勝ち抜き制サバイバル形式のモードです。


数あるダンジョンをクリアしていくことで、より強力な「魔道書」や「スキル」を手に入れることが出来ます。「魔導工房」で自分だけの最強の「魔道書」を作り上げ、強敵がうごめく最難関ダンジョンのクリアを目指しましょう。

■とことん練習したい方はゲームモード~PRACTICE~

実力を存分に鍛えることが出来る「PRACTICE」では「仮想スティック」を実装。格闘ゲームの基礎から教えてくれる「チュートリアルモード」や、キャラクターごとに用意された連続技に挑戦する「チャレンジモード」、様々な状況を再現して練習できる「トレーニングモード」にて、ゲーム画面上に自身の入力コマンドと必殺技やコンボのお手本の動きを表示し、比較しながら練習することが出来ます。入力したコマンドを確認しながら練習出来るので、鍛練が更にはかどる事間違いありません。

■バラエティ豊かなコンテンツ~COLLECTION~

『COLLECTION』内の「ギャラリーモード」では、ゲーム中で使用されたムービーやイベントCGに加え、パッケージやポスターなどで使用されたイラストや、ゲストイラストレーターによる描き下ろしの美麗なイラストを鑑賞する事が出来ます。


また、貴重なロケテストボイスやキャラクターカラーなどをゲーム内通貨「P$」を消費し解放する「アイテムショップ」も搭載しています。バラエティ豊かなコンテンツでバトル以外にも楽しめる要素が満載です。

■深淵なる蒼の物語は必見! ストーリーモード

「ストーリーモード」では、豪華キャストによるフルボイスと合計30時間を超えるボリュームで、アドベンチャーゲーム並の長編のストーリーが描かれます。異世界からやってきた「ナオト」や、もう一つの蒼の物語のヒロインである「Es」もストーリーモードに初登場。彼らはどのように関わるのか、ぜひその目でご確認ください。


また、前作までのストーリーが分からない、忘れてしまった方へは、本編冒頭にて過去のシナリオを振り返ることができる分岐も発生するので、存分に楽しむことが可能。さらに、主要な用語を収録した「用語集」は、ストーリーモード中に分からないことがあればいつでも開くことができるので、本作がシリーズ初の人も安心してプレイ出来ます。

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『BLAZBLUE CENTRALFICTION』は2016年10月6日発売予定。価格は、通常版が6,800円(税抜)、ダウンロード版が5,800円(税抜)、Limited Boxが9,800円(税抜)です。

(C) ARC SYSTEM WORKS

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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