『クーロンズゲートVR』新たなストレッチゴールを設定、新曲作成&VRリスニングモードを追加

UIデザインやUXデザイン、アプリ開発を行うJETMANは、PlayStationVR向けとなる『クーロンズゲートVR 朱雀』の開発を目指すプロジェクトを、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて発表。その後1日も待たずに、目標金額300万円を達成しました。

ソニー PS4
『クーロンズゲートVR』新たなストレッチゴールを設定、新曲作成&VRリスニングモードを追加
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UIデザインやUXデザイン、アプリ開発を行うJETMANは、PlayStationVR向けとなる『クーロンズゲートVR 朱雀』の開発を目指すプロジェクトを、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて発表。その後1日も待たずに、目標金額300万円を達成しました。

クラウドファンディングは現在も進行中で、その支援額はすでに700万円を突破(記事執筆時点)していますが、このたび300%の目標金額を目指す新たなストレッチゴールが掲げられました。

ストレッチゴールを達成した暁に追加される予定の項目は、はい島邦明氏(“はい”は、くさかんむりに配)への新曲依頼と、本コンテンツの楽曲をVR空間で堪能出来る「VRリスニングモード」の開発。「クーロンズゲート」に新たな刺激が加わり、また存分に堪能できる環境が用意されるのは、ファンとしては見逃せないポイントでしょう。

現時点では240%を超えており、残り60%弱。募集終了まで残り13日で、どこまで支援額を伸ばすことができるのか、注目が集まります。





■20年の思い出がPlayStationVRで甦る。「クーロンズゲートVR 朱雀」
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/9190

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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