あの“ひみつ道具”が実現!? 「ドラえもんVR『どこでもドア』」先行試遊会を開催

VRゴーグルと体感マシンで再現した「ドラえもんVR『どこでもドア』」先行試遊会の募集受付が開始されました。

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あの“ひみつ道具”が実現!? 「ドラえもんVR『どこでもドア』」先行試遊会を開催
あの“ひみつ道具”が実現!? 「ドラえもんVR『どこでもドア』」先行試遊会を開催 全 1 枚 拡大写真

VRゴーグルと体感マシンで再現した「ドラえもんVR『どこでもドア』」を楽しめる、先行試遊会の募集受付が開始されました。

この「ドラえもんVR『どこでもドア』」は、VRゴーグルと体感マシンを活用し、「どこでもドア」を開くたびに次々と広がる別世界を、現実さながらに全身で体感できるVRアクティビティです。振動、風、音が作り出す究極の臨場感を、今も愛され続けている「ドラえもん」に登場する「どこでもドア」の形を借りて表現しており、子供の頃に憧れた“ひみつ道具”がまるで現実のものになったかのような体験を味わうことができます。

2017年3月4日に公開される映画「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の公開を記念し、この「ドラえもんVR『どこでもドア』」を一足先に味わえる小学館連合特別先行試遊会の開催が決定し、合計250組500名を抽選で招待。応募のしめきりは2017年1月29日で、13歳未満の方などは利用できません。このほかの注意事項や詳細は、特設サイトをご覧ください。

■「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」公開記念特別企画「ドラえもんVR『どこでもドア』」
URL:http://doraeiga-vr.com/

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2017
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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