バッテリー持続時間などニンテンドースイッチの本体仕様が明らかに

任天堂は、1月13日に開催したプレゼンテーションで、「ニンテンドースイッチ」のいくつかのハード仕様やプレイスタイルを公開しました。

任天堂 Nintendo Switch
バッテリー持続時間などニンテンドースイッチの本体仕様が明らかに
バッテリー持続時間などニンテンドースイッチの本体仕様が明らかに 全 1 枚 拡大写真
任天堂は、1月13日に開催したプレゼンテーションで、「ニンテンドースイッチ」のいくつかのハード仕様やプレイスタイルを公開しました。

スイッチのプレイスタイルは、TVモード、テーブルモード、携帯モードの3つに分類。切り離し型のコントローラーJoy-Conは、他のプレイヤーにわたして一緒に遊ぶことが可能で、任天堂はそれを「おすそわけ」と呼んでいます。

本体のバッテリー持続時間は、プレイするゲームや使用条件によって差はあるものの「約2.5時間から6.5時間程度」。USB Type-C端子からACアダプターや携帯バッテリーなどを使って、給電しながら遊べるそうです。なお、本体の画面は静電容量式タッチパネルを採用。

オンライン機能については、Wi-Fiを介してオンライン対戦などが可能で、複数の本体を持ち寄って、最大8台でのローカルマルチプレイが楽しめるということです。

任天堂は、Nintendo Switchが、コントローラーやハードの特徴として、任天堂の「娯楽のDNA」をしっかりと受け継いでいる、と述べています。

《編集部》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース