『GUILTY GEAR Xrd REV 2』豊富な派生技で反撃する「梅喧」と攪乱&ハイスピードで攻める「アンサー」のバトルスタイルを紹介!

アークシステムワークスは、対戦格闘ゲームシリーズの最新作となる『GUILTY GEAR Xrd REV 2 (ギルティギア イグザード レヴ ツー)』に参戦する「梅喧」と「アンサー」のバトルスタイルを公開しました。

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『GUILTY GEAR Xrd REV 2』豊富な派生技で反撃する「梅喧」と攪乱&ハイスピードで攻める「アンサー」のバトルスタイルを紹介!
『GUILTY GEAR Xrd REV 2』豊富な派生技で反撃する「梅喧」と攪乱&ハイスピードで攻める「アンサー」のバトルスタイルを紹介! 全 84 枚 拡大写真

アークシステムワークスは、対戦格闘ゲームシリーズの最新作となる『GUILTY GEAR Xrd REV 2 (ギルティギア イグザード レヴ ツー)』に参戦する「梅喧」と「アンサー」のバトルスタイルを公開しました。

2017年春にアーケードで稼働し、また2017年内にはPS4やPS3への登場も予定している『GUILTY GEAR Xrd REV 2』。新キャラクターの参戦やバトルバランスの一新、さらに新技の追加や新規に展開されるストーリーなど、多彩な魅力に満ちており、シリーズファンを中心に高い関心を集めています。

今回は、相手の攻撃を受け止めつつ反撃に転じる攻守一体のバトルを展開する「梅喧」と、様々な忍術を駆使しトリッキーな動きで相手を翻弄する「アンサー」のバトルスタイルをご紹介。激戦に立ち向かうため、しっかりと予習を済ませておきましょう。

◆復讐の女剣士「梅喧」(CV:浅野まゆみ)



■PERSONALITY
男勝りで生粋の格闘家。ある目的のために女性としての人生を捨てている。頭に血が上りやすく、喧嘩っ早い。考えることより先に行動を起こすタイプ。自分の主義主張に素直で、意見の対立するものには白黒がつくまで争わないと気が済まない。ただし、相手のほうが筋が通っていると判断できればそれを認めることもできる。

■バックボーン
日本人の末裔であり男勝りな女剣士。右腕部分には暗器が仕込まれている。同郷の御津闇慈からは「姐さん」と呼ばれ慕われている。聖戦時に大怪我を負い、家族や友人を失っている経緯を持ち、一連の元凶とされる「あの男」に復讐を誓っている。

■バトルスタイル
「亞坐身」や「爵走」など、相手の攻撃を受け止めるアクションを持つ梅喧。相手の攻撃を受け止めた後は、豊富な派生技を使い分けて反撃に転じることが可能。中間距離では「畳返し」を出して相手の動きを抑制しつつ、ジャンプHSなど強力な通常攻撃で攻め立てることも。

・蚊鉤
鉤爪を飛ばし、攻撃する技。リーチの長い暗器を飛ばし、相手を引き寄せる。こちらも相手に当てた後は様々な派生技で追撃可能。


・連ね三途渡し
強烈な三段斬り。ヒット後は時代劇さながらの演出が入る。


・畳返し
勢いよく地面を踏みつけて畳を浴びせる。空中でも発動可能なので、中距離の相手にはこれを使ってけん制しよう。


・爵走(すずらん)
刀を構えながら前進し、立ちガード可能な攻撃を受け止める。受け止めた後はすぐに反撃へ転じることができる。


・鉄斬扇(てつざんせん)
蚊鉤からの派生技。大きく刀を振りかざしつつ頭上を切り払う。


・妖斬扇(ようざんせん)
周囲を切り払う空中必殺技。連続技の締めなどでも活躍する。


・閑割(ひまわり)
蚊鉤からの派生技。プロレス技のような豪快な投げ技だ。


・滅度 九正道(めつど くしょうどう)
亞坐身や爵走から発動できる覚醒必殺技。アンカー状の暗器を端まで飛ばし、猛スピードで切り抜ける!


・亞坐身
「亞坐身(あざみ)」は相手の技を受け止め、各種派生技で反撃できる。


■亞坐身(あざみ)後の反撃行動
・口無(くちなし)
飛び上がりながら攻撃する。空中の相手も迎撃できるぞ。


・裂羅(さくら)
背を向けつつ刀を突き刺す。地上攻撃を受け止めたらこれで反撃しよう。


・夜叉刀(やしゃがたな)
仕込み鉄砲を撃つ。飛び道具など、遠距離攻撃に対して有効だ。


・回り込み(まわりこみ)
すばやく相手の裏に回り込んで攻撃を回避。隙が大きい技なら反撃もできそうだ。


・六根削ぎ(ろっこんそぎ)
一瞬で距離を詰め、相手をすり抜けつつ斬りかかる。


■空中での反撃行動(亞坐身は空中でも発動可能)
・鍔氣(つばき)
剣を咥えたまま回転して攻撃。空対空で効果を発揮する。


・鬼経(ききょう)
こちらは高速で落下しながら攻撃する。地上にいる相手への反撃に使おう。


◆人間データベース「アンサー」(CV:関智一)



■PERSONALITY
(自称)大統領チップ=ザナフの補佐官。異常に発達した記憶力を有しており、一度見聞きした事象を絶対に忘却しないという特殊な能力を持っている。そのため、彼を知るものからは人間データベースと呼ばれている。

■バックボーン
貧民の生まれで荒んだ生活をしていたところ、世直し行脚中であったチップと出会った。説教をするチップに苛つき、戦いを挑むも敗北。その強さと危ういカリスマ性に惚れ込んでしまう。以来、その記憶力を活かしてチップの参謀を務め、大業を成し遂げる手助けをしている。

■バトルスタイル
布石をまくことでハイスピードな攻めを展開できるアンサー。名刺はボタンによって投げる距離が変化するので、相手の近くに撒いてから分身攻撃やワープで相手をかく乱できます。空中に設置した巻物に掴まった後は、突進攻撃と専用の派生攻撃を組み合わせてハイスピードな攻めを展開。

・デッドストック忍法・婆羅撒(ばらまき)
相手に向かって大量の名刺を投げつける覚醒必殺技。とどめは巨大な手裏剣だ!


・インテリ忍法・麟技の書(りんぎのしょ)
空中に巻物を設置すると、そこから高速の突進攻撃が出せる。


・ビジネス忍法・撒火紙(まきびし)
地面に向かって、手裏剣のように名刺を投げる。地面に残った名刺を起点として、分身攻撃を出したり、ワープしたりと多彩な攻めが可能。


・インテリ忍法・武者鎖火(むささび)
設置した麟技の書から移動すると、高速の突進攻撃となる。複数枚配置すれば無限のバリエーションが組み立てられる。


・ビジネス忍法・雲隠れ
完璧な(?)偽装で相手をかく乱! 地面に刺さった名刺の位置へ転移する技だ。


・ビジネス奥義・塵芥旋術(じんかいせんじゅつ)
4人の分身が合体し、巨大な手裏剣を組み上げる覚醒必殺技。


・ビジネス忍法・覇権射忍(はけんしゃにん)
名刺からアンサーの分身が飛び出て攻撃する。


・インテリ忍法・凡虚待(はんこまち)
空中に設置した巻物に掴まることができる。


・インテリ忍法・空蝉(うつせみ)
相手の攻撃を受け止めると、頭上から踏みつけ攻撃を行う。インテリ忍法・武者鎖火からも派生できる。


・インテリ忍法・雨降り(あまくだり)
踏みつけ攻撃を行う。こちらも武者鎖火からの派生技。


・インテリ忍法・疾脚(しっきゃく)
巻物突進からは足元をすくう下段攻撃も放てる。相手のガードを揺さぶろう。


・インテリ忍法・迦汰蛇滝(かたたたき)
放物線を描いたジャンプ攻撃を繰り出す。空中からも激しい攻めが期待できる。


・インテリ忍法・螢灯落とし(けいひおとし)
相手を掴んで、空中から豪快に叩き落とすコマンド投げ。


◆アップグレード形式でもお楽しみいただける新たな『GUILTY GEAR』!


本作は、PlayStation 4用パッケージソフトとして販売するほか、2016年5月26日に発売された家庭用『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』を所持しているユーザーは、有料DLC(2,000円)を購入することで本作をプレイできるお得なアップグレードバージョンも販売。

※PlayStation R3はアップデートDLCのみの販売となります。

■アップデート引き継ぎ内容
前作『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』よりアップデートした場合にはデータの引き継ぎが可能。

・トロフィー情報
・各種セーブデータ
・オンライン対戦の戦績
・ランキング情報

■クロス対戦も充実!
海外版も含め、『GUILTY GEAR Xrd ?REVELATOR-』全タイトルでオンラインクロス対戦が可能。

・『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- (PS3アップデート版)』
・『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- (PS4アップデート版)』
・『GUILTY GEAR Xrd REV 2』


◆新技・新モーション


















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(C)ARC SYSTEM WORKS

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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