『モンハン ダブルクロス』ニャンターやオトモの新サポート行動を12種公開…地中を進み、爆弾に乗り、自ら弾と化す!

カプコンは、3DSソフト『モンスターハンターダブルクロス』に登場するニャンター&オトモアイルーの新たなサポート行動を公開しました。

任天堂 3DS
『モンハン ダブルクロス』ニャンターやオトモの新サポート行動を12種公開…地中を進み、爆弾に乗り、自ら弾と化す!
『モンハン ダブルクロス』ニャンターやオトモの新サポート行動を12種公開…地中を進み、爆弾に乗り、自ら弾と化す! 全 43 枚 拡大写真

カプコンは、3DSソフト『モンスターハンターダブルクロス』に登場するニャンター&オトモアイルーの新たなサポート行動を公開しました。

新機軸のハンティングアクション『モンスターハンタークロス』の正統進化となる『モンハン ダブルクロス』は、前作の魅力や要素を引き継ぐと共に、新たなメインモンスター「銀翼の凶星 バルファルク」「鏖魔ディアブロス」の登場や新狩猟スタイルなど、多彩な新要素を加えて登場する一作です。


ニャンターやオトモアイルーが使用できる特殊な行動「サポート行動」に新種も登場し、モンスターへの攻撃や仲間の補助など、狩猟に役立つ「新サポート行動」が加わります。ハンター同様に様々なプレイスタイルが楽しめので、今回も新情報をお見逃しなく。

◆新サポート行動


■設置型砲台の技
砲台に乗り込み、自らが弾となり発射し攻撃。残った砲台は一定時間、再利用できる。また、ハンターのキックによっても発射可能。


■爆・転がしニャンの技
爆弾の上に乗り、転がしながら体当たり。爆弾を蹴り飛ばし爆撃することも可能。


■鉄・転がしニャンの技
鉄球の上に乗り、転がしながら体当たり。鉄球を蹴り飛ばし気絶も狙える。


■地中まっしぐらの技
地中を高速で移動しつつ、地上へ飛び出し突き攻撃。潜り中でも発動できる。


■キンダンドングリの技
モウイチドングリの最大数が減るかわりに、体力の最大値とサポートゲージが上昇し、体力も回復する。


■モドリ玉の技
瞬時にしてベースキャンプへ戻る。


■強化咆哮の技
咆哮で一部の有利な状態変化(攻撃力アップ・防御力アップ・会心率アップなど)を周囲の仲間に伝播。さらに気絶無効も付与させる。


■SP笛の技
自身と周囲の仲間をSP状態にする笛を吹く。


■ネコ式広域笛の技
ハンターに広域効果、オトモには笛のサポート行動が強化される旋律を奏でる笛を設置する。


■ネコ式回復壺の技
徐々に体力が回復する壺を被り、周りのプレイヤーを回復する。潜り中でも効果がある優れもの。


■ビースト変化の技
近接攻撃に特化したビースト状態に一定時間、変化する。


■ビースト解除の技
ビースト状態を解除する。(ビースト状態でのみ使用でき、サポートゲージを消費せずに発動可能。


◆何に変わるかはお楽しみ!? サポート行動とオトモスキルの変更が可能に!!


■オトモ道場の修業「サポート・スキル変更」を実行!!
「サポート・スキル変更」はオトモ道場の修業で行える。対象となるオトモを選択し、サポート行動かオトモスキルのどちらを変更するかを決定しよう。


■覚えなおし候補のどれかを修得!!
修得済みのサポート行動やオトモスキルから変更したいものを選択しよう。修行が完了すると選んだものと引き換えに、《覚えなおし候補》のどれかを新たに修得する。


◆3DS『モンスターハンターダブルクロス』特別体験版(2月15日 配信予定)



新要素「ブレイヴ」「レンキン」を含む全6つの狩猟スタイルに加え、ニャンターの新サポート傾向「ビースト」など新たな魅力を3つのクエストで楽しめる。また、ローカル通信で最大4人までのマルチプレイも可能(※1)。さらに、特別体験版をプレイしたデータを持っていると、狩猟生活に役立つ特典(※2)も製品版で入手できる!

※1 製品版ではインターネットプレイにも対応しております。
※2 特典の受け取りには、特別体験版の追加データを保存したSDカードと、そのデータを使用していた本体が必要です。


■3つのクエストが体験できる!
・初級 イャンクック狩猟クエスト(フィールド:古代林)
・中級 ボルボロス狩猟クエスト(フィールド:砂漠)
・上級 ベリオロス狩猟クエスト(フィールド:雪山)



◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『モンスターハンターダブルクロス』は2017年3月18日発売予定。価格は、パッケージ版が5,800円(税抜)、ダウンロード版が5,546円(税抜)です。

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース