日本のSFアニメから影響を受けた変形戦闘機STG『宇宙戦士ガラクZ』PS4で2月23日配信

2017年2月23日より、PlayStation StoreにてPS4『宇宙戦士ガラクZ(ガラクジー)』が配信されます。

ソニー PS4
日本のSFアニメから影響を受けた変形戦闘機STG『宇宙戦士ガラクZ』PS4で2月23日配信
日本のSFアニメから影響を受けた変形戦闘機STG『宇宙戦士ガラクZ』PS4で2月23日配信 全 16 枚 拡大写真

2017年2月23日より、PlayStation StoreにてPS4『宇宙戦士ガラクZ(ガラクジー)』が配信されます。

『宇宙戦士ガラクZ』は、アメリカのゲーム開発会社「17-Bit」が手がける2Dシューティングゲームです。1970年代・80年代初期の日本SFアニメの影響を受けた作品になっており、プレイヤーは主人公の「A-TAK」として戦闘機に乗り込んで敵と戦いを繰り広げていきます。


本作の戦闘機は、アナログスティックによる方向指定とボタンによる推進力で操作します。また、戦闘機は人型ロボットに変形することも可能。このメカモードでは、レーザーソードやシールドで戦うことができるようになります。

小惑星(ステージ)は自動生成されるシステムになっており、惑星内のオブジェクトには物理演算が採用。物理演算を駆使することができれば有利に戦うことが可能です。


また、イベントシーンなどは手描き風ビジュアルが採用されているほか、戦闘シーンでは日本のSFアニメに影響を受けているようなエフェクトが多数用意されています。ホーミングミサイルの軌道、戦闘機の煙の広がり方、爆発の形状など、古きよき日本のSFアニメの世界が再現されているとのこと。

■トレーラー



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『宇宙戦士ガラクZ』は2017年2月23日配信予定。価格は1,999円(税込)です。

(C)2016 17-BIT Co., LTD. All Rights Reserved.

《すしし》

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