【日々気まぐレポ】第187回 王の名を冠した鉄華団の悪魔「HG ガンダム・バルバトスルプスレクス」キットレビュー

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【日々気まぐレポ】第187回 王の名を冠した鉄華団の悪魔「HG ガンダム・バルバトスルプスレクス」キットレビュー
【日々気まぐレポ】第187回 王の名を冠した鉄華団の悪魔「HG ガンダム・バルバトスルプスレクス」キットレビュー 全 6 枚 拡大写真


インサイドを御覧の皆様、こんにちは。ライターひびきがお届けする週間連載「日々気まぐレポ」、第187回目でございます。

今週はバンダイから発売中のガンプラ「HGIBO 1/144 ガンダム・バルバトスルプスレクス」をご紹介します。これは、現在MBS他で放送中のTVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第2期に登場する主役モビルスーツ「ガンダム・バルバトスルプスレクス」を1/144スケールで立体化したプラモデルです。

いよいよ物語も架橋に差し迫っている中、満を持して登場した主人公機ガンダム・バルバトスルプスの最新形態「レクス」。王の名を頂くその姿は余りにも禍々しく、これまで以上に怪物感が溢れるフォルムとなっています。今回登場したHGでも、その特徴的な姿形を存分に楽しめるものとなっています。


これまで、本連載でもご紹介してきた「バルバトス第4形態」や「バルバトスルプス」などとは大きく異なるシルエットながら、意外にもフレームは従来のものをそれほど逸脱はしていません。基本となるのは「バルバトス第6形態」で使用されていた「ガンダム・フレーム4」のランナー。これに胸部と腕部を中心に「レクス」専用のフレームパーツと入れ替える形になっています。

特に、肩パーツのボールジョイントは巨大化した腕部を支えるために一回り大きいものへと換装。また、それに伴って胸部内部と肩部引き出し関節の構造の一部もレクス専用の改修されています。このため可動性能もなんら損なわれることはなく、かなり広めにアクションポーズを取らせることも可能です。



パーツ分けも細かく、胸部の鉄華団の団章も成型色で再現。合せ目もほとんど気にする必要はありません。しかしその反面、色分けはやや厳しくは第4~ルプス以上にホイルシールで補う面積が多くなっています。またシールを貼っても若干色が足らず、特に腕部の爪「レクスネイル」などは成型色のグレーのままとなっています。このあたりは象徴的な箇所であるだけに残念な所でしょうか。



付属武装は「超大型メイス」が一振りといつも以上にシンプル。これは、第4形態時のメイスの形を踏襲しながら、そこからさらに大型化したもの。柄が伸縮可能な他、専用のアタッチメントを介してルプスレクスの腰部に懸架することも可能となっています。また、このメイスに合わせて握り手も付属しています。



さらに、三日月に違和感がないと言わしめた尻尾「テイルブレード」はリード線で表現。このほか、腕部のサブアームもフレキシブルに可動し自由にアクションポーズをキメることができます。

これまで低価格帯路線で展開されてきたHGIBOシリーズの集大成とも言うべき今回のキット。その分のしわ寄せがパーツの色分けに来ていますが、組みやすさとこれまで以上にクオリティアップしています。また、遊びやすさも徹底されており、関節の構造に手が入っていることで自由にポージングを決めることが可能。遊んでいてストレスを感じることがありません。

仰々しい名前と禍々しいフォルムながら、劇中では淡々と敵機を撃破していく様が逆に何処か不気味なバルバトスルプスレクス。今後、どのような活躍を見せてくれるのか。また、バルバトスの力を振るう三日月達、鉄華団が行き着く先は何処なのか。最後まで見守っていきたいと思います。



「HGIBO 1/144 ガンダム・バルバトスルプスレクス」は発売中。価格は1,512円(税込)です。

(C)創通・サンライズ・MBS

■筆者紹介:ひびき
関西在住のゲームやアニメ、おもちゃが大好きな駆け出しひきこもり系ライター。そのシーズンに放送されているアニメはすべて視聴する暇人。ゲームのプレイは基本的にまったりじっくり遅い方。2012年からINSIDEにてライター活動を開始。お仕事はTwitterと個人サイトにて随時受付中。

Twitter:@hibiki_magurepo
個人サイト:日々気まぐれ屋(http://ogsaga2.rosx.net/)

《ひびき》

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