ライプチヒ・ゲームコンベンション開幕

ドイツのライプチヒ・メッセで開催される「ゲームコンベンション(GC)」が開幕しました。今年で2回目になるこのイベントは英国で開催されるECTSと大いに対抗する物として注目されています。開幕に際してメッセの代表者のWerner M. Dornscheidt氏は以下のようにコメントしています。

ゲームビジネス その他
ドイツのライプチヒ・メッセで開催される「ゲームコンベンション(GC)」が開幕しました。今年で2回目になるこのイベントは英国で開催されるECTSと大いに対抗する物として注目されています。開幕に際してメッセの代表者のWerner M. Dornscheidt氏は以下のようにコメントしています。

「今年のGCはもう実験的なものではありません。業界やゲーマーにとって無くてはならないイベントになりました。良い例が任天堂です。同社はE3以外のイベントに殆ど出展しませんが、今回のGCでは最も大きなブースを構えた会社のうちの1つになりました。その他ソニーやマイクロソフト、EA、ユービーアイ、コナミ、、、、などの会社がメッセの2つホールを埋め尽くしました」

開幕を祝って昨夜はナショナル交響楽団によるゲーム音楽の演奏会が開催され、ファイナルファンタジー、ゼルダの伝説、スプリンターセル、メダルオブオナー、ハリーポッターなどの音楽が演奏されたそうです。

GCは8月21日から24日まで開催されます。

《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース