セガ第3四半期業績 アミューズメント事業が好調

セガは5日、2004年3月期第3四半期の連結業績を発表しました。売上高は1445億1200万円(前年同期比4.1%減)、営業利益が125億400万円(同33.1%増)、経常利益が106億2600万円(同19.8%増)、四半期純利益が76億5500万円(同92.3%増)で、ほぼ計画どおりに推進したということです。

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セガは5日、2004年3月期第3四半期の連結業績を発表しました。売上高は1445億1200万円(前年同期比4.1%減)、営業利益が125億400万円(同33.1%増)、経常利益が106億2600万円(同19.8%増)、四半期純利益が76億5500万円(同92.3%増)で、ほぼ計画どおりに推進したということです。

アミューズメント事業などが好調で、機種によっては計画を上回る実績を上げているということです。ゲームソフト事業では、日本で『プロ野球チームをつくろう!2003』や『ダビつく3 ダービー馬をつくろう!』が、北米では『ソニック』シリーズがそれぞれ計画どおりに推進しています。また、発売中ソフトのリピートも好調の要因となっています。一方で欧州では『ソニックヒーローズ』の発売延期で計画を下回っています。

《クリ坊》

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