GBAタイトル好調でMajesco第一四半期は増収増益

米国のパブリッシャーMajescoは1月31日で終わる第一四半期の決算を発表しました。それによれば、GBAタイトルの売上が好調で売上高、利益共に増加したそうです。売上高は2460万ドル(↑84%)、純利益は750万(↑50%)でした。

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米国のパブリッシャーMajescoは1月31日で終わる第一四半期の決算を発表しました。それによれば、GBAタイトルの売上が好調で売上高、利益共に増加したそうです。売上高は2460万ドル(↑84%)、純利益は750万(↑50%)でした。

「私達は第一四半期の結果にとても満足していて、今後も成長が続くと楽観視してます。私達は2000万のGBAユーザーが4Kidsのアニメを視聴可能になるGBAビデオシステムを売り出す予定で、小売店より非常に強い期待を受けている事に興奮します。私達はこの他にも『BloodRayne 2』や『Advent Rising』を発売し、欧州市場にもGBAの多くのタイトルを発売します。これらはMajescoの有望な将来を築くでしょう」とCEOのJesse Sutton氏は述べました。

Majescoは2004年度末の2004年10月31日までに売上高が8900万を突破するだろうと予測しています(前期比+89%)。

《土本学》

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