Edgeアワード発表―任天堂がベストパブリッシャーに

英国のFuture Publishingが出版するゲーム雑誌「Edge」が毎年選出しているEdgeアワードが発表になりました。任天堂関係では任天堂がベストパブリッシャーに選ばれたほか、ニンテンドーDSがベストハードウェアに選ばれるなどしました。

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英国のFuture Publishingが出版するゲーム雑誌「Edge」が毎年選出しているEdgeアワードが発表になりました。任天堂関係では任天堂がベストパブリッシャーに選ばれたほか、ニンテンドーDSがベストハードウェアに選ばれるなどしました。

「2004年は技術の進歩を常に感じた一年でした。最も特筆すべきは『Half-Life 2』で、私達はこの3年間で初めて満点の10点のレビュースコアをつけました。また『GTA3 San Andreas』や『Halo2』がチャートを賑わしたことはとても良い。全体的に言って家庭用機の技術は成熟し、PCではより遠くの未来を指し示しています」とライターのMargaret Robertson氏はコメントしています。

受賞作品一覧

・Half-Life2 (ベストゲーム)
・Half-Life2 (イノベーション)
・Half-Life2 (ビジュアルデザイン)
・Thief: Deadly Shadows (オーディオデザイン)
・Halo2 (オンライン体験)
・Rockstar North (ベストデベロッパー)
・任天堂(ベストパブリッシャー)
・ニンテンドーDS(ベストハードウェア)

このほか『ゼルダの伝説〜4つの剣+』がベストゲームとイノベーションの次点に、『まわるメイドインワリオ』がベストハードウェアの次点に選ばれています。

《土本学》

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