[EDITORIAL] コラボレーションを考える

2005年1月に立て続けに2つのコラボレーションが発表されました。エレクトロニック・アーツの『NBAストリートV3』にマリオ、ルイージ、ピーチが参戦することが決定し、コナミと共同開発で『Dance Dance Revolution with MARIO』が発売されることになりました。昨年は集英社と組んだ『ジャンプスーパースターズ』くらいで、コラボレーションに関してはひと段落した感がありましたが、今年はまた新しい挑戦が見られそうな雰囲気になってきました。コラボレーションは何もゲーム業界だけの話ではなく、一つの流行という感じがありました。現在では落ち着いてきましたが、流行るには何らかの理由がある訳で、ここでは簡単に分析をしてみたいと思います。

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2005年1月に立て続けに2つのコラボレーションが発表されました。エレクトロニック・アーツの『NBAストリートV3』にマリオ、ルイージ、ピーチが参戦することが決定し、コナミと共同開発で『Dance Dance Revolution with MARIO』が発売されることになりました。昨年は集英社と組んだ『ジャンプスーパースターズ』くらいで、コラボレーションに関してはひと段落した感がありましたが、今年はまた新しい挑戦が見られそうな雰囲気になってきました。コラボレーションは何もゲーム業界だけの話ではなく、一つの流行という感じがありました。現在では落ち着いてきましたが、流行るには何らかの理由がある訳で、ここでは簡単に分析をしてみたいと思います。

《土本学》

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