
大阪ドームに向かう皆様
毎回混雑するホビーフェアですがそれは今回も変わりません。大阪ドームの最寄り駅JR大正駅を出るとすぐに展示ブース行きと物販ブース行きの列に分かれます。どちらも混雑していて、10時過ぎには入場まで30分程度を要するくらいになっていました。会場内も多くの人で溢れていて、特にニンテンドーDSを持っている人が多いのかワイヤレス通信も困難な状況でした。
任天堂ブース
任天堂ブースでは発表されたばかりの『Dance Dance Revolution with MARIO』を始めとして、『スターフォックスアサルト(GC)』、『キャッチ!タッチ!ヨッシー!(DS)』、『タッチ!カービィ 魔法の絵筆(DS)』、『マリオパーティアドバンス(GBA)』を体験できました。イベントは『DDR』、『ヨッシー』、『ジャングルビート』が行われました。
任天堂ブースでゲームを遊ぶとスクラッチカードをもらうことができ、こすって出てきた点数の合計に応じて景品がもらえました。もらえた景品は下の通りですが、午後1時くらいには品切れになるものもありました。他の会場に行かれる方は早めに交換されることをオススメします。
・10点 パイプチェア
・8点 トートバック/ショルダーポーチ
・5点 ペンケース/ハンドタオル
・3点 キラキラ4色ボールペン
・2点 ニンテンドーDS液晶クリーナー
・1点 ポストカードセット
ポケモンブース
ポケモンのブースではニンテンドーDS『ポケモンダッシュ』の対戦プレイができました。「ゴンベ」のコース配信も行われていました。コース配信は"レギュラーカップ5カップクリア"と"スペシャルカップに1つ空きがあること"を満たすことで受けられます。もちろん『ポケモンダッシュ』のカードとニンテンドーDS本体は必須です。
愛知万博で設置されるポケパークの宣伝もお姉さんが一生懸命してました。
バンダイブース
インサイド一押しの『メテオス』の体験版の配信が行われていました。体験版をもらうと説明用に冊子がもらえました。試遊台では2人対戦のみができました。ブース内のステージではゲーム大会も行われました。
ナムコブース
ナムコブースでは『パックピクス(DS)』の試遊ができましたが、ニンテンドーワールドTouch!DSと同じ開発度50%のものでした。今後の会場では別のバージョンが用意されることになるのでしょうか? ちなみに、プレイすると『塊魂(PS2)』の王様の鼻ひげペーパークラフトがもらえました。
その他
その他、コナミブースでは『続・ボクらの太陽〜太陽少年ジャンゴ〜(GBA)』が、カプコンブースでは『ロックマンゼロ4(GBA)』が、スクウェア・エニックスブースでは『エッグモンスターヒーロー(DS)』を体験することができました。
以上、大阪会場の簡単なレポートです。各ゲームの詳細なレポートは今後掲載します。なみに会場の客層は50%が子どもで35%が親で15%がゲーマーという感じでした。
(Reported by こう/ギミック)