E3のフロアプランが明らかに、任天堂は例年通りの大規模ブース

今年もロサンゼルスのコンベンションセンターで開催されるE3(Electronic Entertainment Expo)の開幕の5月17日まで残り1ヶ月少々となってきました。本日、E3事務局はフロアプランを発表しました。大体の所は昨年までと同様の配置となっています。

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今年もロサンゼルスのコンベンションセンターで開催されるE3(Electronic Entertainment Expo)の開幕の5月17日まで残り1ヶ月少々となってきました。本日、E3事務局はフロアプランを発表しました。大体の所は昨年までと同様の配置となっています。

任天堂は例年通りウエストホールに最大規模のブースを予定しています。その隣にはソニーがブースを構え、これもほぼ同規模です。マイクロソフトはサウスホールにこれまた大きなブースです。大手パブリッシャーは殆どがサウスホール、コンコースにはプレス向けのルームなども用意されています。

今年のE3のスローガンは「WHERE BUISINESS GETS FUN(ビジネスが面白くなる場所)」です。新型携帯ゲーム機の発売に続いて、次世代機も姿を見せてきます。そして『ゼルダの伝説』などハードの収穫期に相応しい大作も目白押しで、今年のE3にも目が離せそうにありません。

《土本学》

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