任天堂フランスのMathieu Minel氏インタビュー(2)

任天堂フランスの営業担当責任者であるMathieu Minel氏が、Jeux-Franceのインタビューに答えています。レボリューションの話題が主で、基本的には以前の情報を繰り返しているだけですが、概要を紹介します。

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任天堂フランスの営業担当責任者であるMathieu Minel氏が、Jeux-Franceのインタビューに答えています。レボリューションの話題が主で、基本的には以前の情報を繰り返しているだけですが、概要を紹介します。

Minel氏は、次世代機「レボリューション」のコントローラーについて、ニンテンドーDSに置けるタッチスクリーンとインタラクティブ性という点において非常に似通っているとしました。マイク機能が搭載されることがあるかという質問に対しては、「わかりません」と答えています。また、一部で囁かれている、コントローラーへのタッチパネル搭載という説については特に言及していません。

レボリューションで開発されているタイトルについて、現時点で明らかにできるタイトルとして、GC『トワイライトプリンセス』とは別の『ゼルダ』タイトルと、『マリオ』、『スマブラ』の3タイトルをあげています。レボリューションはE3にてプレイアブルで展示されますが、それについては「きっと驚くだろう」と話しています。

発売時期について、2006年末の感謝祭のあたりにまでには日本とアメリカで発売し、最初の発売から最小で2ヶ月で全世界で発売される状態にしたい、としています。

(「あたりに」でなく「までに」が正しいようですので、修正させていただきます)

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