東京ゲームショウ、今年のテーマは「新興奮。新感動。新時代。」

CESA(コンピュータエンターテインメント協会)は今年も幕張メッセで9月22日〜24日の会期で開催する東京ゲームショウ2006のテーマを「新興奮。新感動。新時代。」とすることを発表しました。年末にかけてWiiとPS3という2つの新型ゲーム機が発売される中で、ゲーム業界全体が次のステップに向けて進む、そんな高揚感を表したテーマです。

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CESA(コンピュータエンターテインメント協会)は今年も幕張メッセで9月22日〜24日の会期で開催する東京ゲームショウ2006のテーマを「新興奮。新感動。新時代。」とすることを発表しました。年末にかけてWiiとPS3という2つの新型ゲーム機が発売される中で、ゲーム業界全体が次のステップに向けて進む、そんな高揚感を表したテーマです。

1996年に誕生し、10周年という節目の年を迎える「東京ゲームショウ」。いよいよすべてが出揃う次世代ゲーム機をはじめ、各種家庭用ゲーム機ソフト、オンラインゲーム、携帯ゲーム機ソフト、そして、携帯電話コンテンツなど最新のコンピュータエンターテインメントが一堂に会する年でもあります。

今年のテーマは『新興奮。新感動。新時代。』数多くの革新的なソフト、機器が提示され、従来の予想を超えたゲーム新時代の幕開けとなる3日間。東京ゲームショウが提供する、新鮮なアイデアや最新のテクノロジーによる大きな可能性とインパクトを、テーマとして表現しました。

私たちは、この開催がコンピュータエンターテインメントの最新情報を発信する場であると同時に、世界中の人々に驚きと感動を与える場となるよう、努力してまいります。アニバーサリーの瞬間とともに、体験したことのない興奮を、存分に味わってください。


3日間で16万人の来場を見込んでいます。世界中で注目されたE3と対照的に地盤沈下気味のTGSですが、「負けずに様々な話題を提供し、
ゲーム業界を盛り上げて行きたい」とのこと。Wiiは展示されるんでしょうかねえ?

《土本学》

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