キャメロット、オンラインサービスに注力、任天堂からは撤退
ソフトバンクグループでオンラインエンターテイメント事業を展開するELEVEN-UPと、『マリオテニス』や『黄金の太陽』シリーズで知られるキャメロットは東京都内で記者会見を行い、オンラインエンターテイメントサービス「Gプラネット構想」を発表、第一弾として『ゴルフだいすき! 〜 I LOVE GOLF! 〜』を発表しました。
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「Gプラネット構想」は普段あまりPCを遊ばない人でも簡単に遊べる場所を提供するという目的の構想で、第一弾の『ゴルフだいすき! 〜 I LOVE GOLF! 〜』もマウスのみで遊べるシンプルな操作と、キャメロットがこれまでスポーツゲームで培ってきたノウハウを存分に発揮した作品になっています。
発表によれば、キャメロットは今後このサービスに注力するということで、任天堂プラットフォームからは撤退するようです。同社は以前に任天堂の次世代機向けRPGの開発プロジェクトで人員を募集していましたが、このプロジェクトの去就は不明です。続報が入り次第お伝えします。