【GFF 2007】 驚き?パニック?展示会場に豪華なメンバーが集結

3月4日のクリエイターズサミット終了後、16時頃に、参加した面々が一階のソラリアプラザ「ゼファ」とライオン広場という一般展示の会場を一周しました。GFF各社代表に加えて堀井氏、小島氏、名越氏、上田氏という普段では絶対有り得ない超豪華なメンバーの集合に、訪れていたファンの注目が集まりました。

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3月4日のクリエイターズサミット終了後、16時頃に、参加した面々が一階のソラリアプラザ「ゼファ」とライオン広場という一般展示の会場を一周しました。GFF各社代表に加えて堀井氏、小島氏、名越氏、上田氏という普段では絶対有り得ない超豪華なメンバーの集合に、訪れていたファンの注目が集まりました。

突然のクリエイターの集結に集まったゲームファン、クリエイターを追いかけるプレス陣、なんの騒ぎだ芸能人か?と興味深そうに見つめる年配の女性たち、この機会にとサインを貰う人達、全く気付かない様子でイスに座ってゲームを楽しんでる人達(もったいない!)、みんなそれぞれですが、クリエイターを先頭にさながら大名行列のようでした。

まず一行はソラリアプラザ「ゼファ」に向かいます。ここにはGFF各社が実際に開発に使用した仕様書や絵コンテなどの資料が展示してありました。


ゲームデザインを紹介するコーナーで、サイバーコネクトツー『.hack』の台本を興味深そうに見つめる堀井氏。すぐ後ろに居るのが社長の松山氏、その横で説明を聞いているのは小島監督です。

こちらは『レイトン教授』や『ローグギャラクシー』(いずれもレベルファイブ開発)のイラストが展示してあるコーナーです。中心がレベルファイブの日野社長です。みんな笑顔の先には、日野社長が語ってる映像があります(笑)。各コーナーで社長さんが自分のところのを説明してる感じでした。

『ローグギャラクシー ディレクターズカット』の主人公に自分の描いた顔を入れられるコーナーを視察していた面々が見つけたのは、一番端で上手く描いていた女性。漫画家志望の方だそうです。囲まれてちょっと緊張した様子でした。この才能は惜しいと、さっそくリクルート活動も(笑)。


もう一つの会場、天神三越前のライオン広場では、加盟各社が開発したゲームが展示されていました。こちらもぐるっと一周。




一番中心はガンバリオンの山倉社長。そのステキなキャラクターでガンバリオンのスタッフのガンバリスイッチをオンにしていることが昨日判明しました。ブログも絶賛執筆中。左端で1/3くらい映っているのはファミ通グループの浜村氏です。


大名行列が来るとみんな道を空けます。これは江戸時代からの伝統で現代にも通用するようです。みんなそそくさと試遊台から逃げ出してしまいます。そんな中果敢に残った少年はプレスの格好の餌食に・・・。ちなみにプレイしてるゲームは『JUMP ULTIMATE STARS』。少年エライぞ。


壁一面に張られたゲームのポスター。右で小島監督と松山社長にはさまれているのは、『式神の城III』などを開発しているアルファ・システムの佐々木社長です。


クリエイターへの案内ツアーはこんな感じでした。

《土本学》

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