バンダイナムコ、バンダイナムコの森の里親に

(財)下高井郡山ノ内町和合会と「森林(もり)の里親契約」を締結

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(財)下高井郡山ノ内町和合会と「森林(もり)の里親契約」を締結
志賀高原『バンダイナムコの森』で森林の整備と利用活動を推進


このたびバンダイナムコグループは、長野県が橋渡しを行い森林の整備と利用に意欲を持つ地域と企業が連携して推進する「森林(もり)の里親促進事業」における「森林(もり)の里親契約」を財団法人下高井郡山ノ内町和合会との間で締結しました。

これによりバンダイナムコグループは志賀高原(長野県山ノ内町)の約47ヘクタールの森林の里親となり、ここを『バンダイナムコの森』として(財)下高井郡山ノ内町和合会が行う森林整備作業の費用を一部負担するほか、グループ社員による森林整備体験や自然体験など森林保護と理解に繋がる各種活動の場として活用する予定です。

また、契約を記念して5月25日に現地で記念式典を実施し、グループ社員による記念木(ヤマモミジ50本など)の植樹を行う予定です。バンダイナムコグループは、「夢・遊び・感動」を世界中の人々に提供し続けることを企業理念とし、「夢・遊び・感動」を提供し続けるためのCSR基本方針を定めています。今後もこの方針にのっとり、バンダイナムコグループらしい様々な活動に取り組んでいく予定です。

※ご参考 『バンダイナムコの森』調印記念式典について(予定)

<日時> 5月25日(金) 11:30〜
(式典終了後13:00〜植樹活動を行います)

<場所> 志賀高原(長野県山ノ内町)琵琶池 南側広場

<参加者>(敬称略)
契約者
(株)バンダイナムコホールディングス 代表取締役社長 高須武男
(財)下高井郡山ノ内町和合会 理事長 佐藤正平

仲介者
長野県下高井郡山ノ内町長 竹節義孝
長野県 知事 村井 仁

そのほかバンダイナムコグループ社員・地域住民など約100名が参加予定です。

《土本学》

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