『Mr.SPLASH!』の裏側が明らかに!次回の日本デジタルゲーム学会で

日本デジタルゲーム学会は6月1日に、「『Mr.SPLASH!』に見るゲーム性」というタイトルで第8回月例研究会を東京大学本郷キャンパスにて開催します。

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日本デジタルゲーム学会は6月1日に、「『Mr.SPLASH!』に見るゲーム性」というタイトルで第8回月例研究会を東京大学本郷キャンパスにて開催します。

今回は講師にモバイル&ゲームスタジオ代表の遠藤雅伸氏と「プロジェクトF」のメンバーを招いて、実に13年ぶりに制作されたファミコンの新作『Mr.SPLASH!』についての対談が行われます。対談では本作のゲーム性についての考え方が明らかにされる予定です。

本作はテレビ番組「TVゲームジェネレーション〜8bitの魂〜」の中で制作されたもので、遠藤雅伸氏と「プロジェクトF」が開発を行いました。

講演の参加者は
・遠藤雅伸氏
・ディレクター 犬飼 博士氏
・プロデューサー 小林 三旅氏
・サウンドのプログラム、作曲、SE 中村 隆之氏
・『Mr.SPLASH!』開発スタッフ(調整中)

です。6月1日、18時開始、20時終了予定です。場所は東京大学本郷キャンパス工学部新2号館9階 92B教室です。参加費は1000円で、定員は120名ということですので、希望者はお早めにどうぞ。

《土本学》

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