日本一ソフトウェア、PS以外のプラットフォームも検討

6月13日にジャスダックへの上場を果たした日本一ソフトウェアですが、これまではプレイステーションプラットフォームを中心に事業を展開してきました。この点に関して社長の北角浩一氏は幾つかの媒体で考えを述べています。

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6月13日にジャスダックへの上場を果たした日本一ソフトウェアですが、これまではプレイステーションプラットフォームを中心に事業を展開してきました。この点に関して社長の北角浩一氏は幾つかの媒体で考えを述べています。

証券新報では「ハードについてはここ数年プレステを最も普及したハードとして捉えてきた。しかし、WiiやニンテンドーDSが伸びてきており、当社ではユーザーの間口が広がったとも考えており、新しいハードについても検討していきたい」と述べて、任天堂プラットフォームでの考えも示しています。

また公式サイトからリンクされているJASDAQ上場トップインタビューでは「やはりソフトハウスですので、より多くの方に当社の制作したゲームを楽しんでもらいたい。他のプラットフォームに関しては時期が来ているのかどうか、という点で検討しているところです」と話しています。

《土本学》

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