【朝刊チェック】 海外勢もカジュアルゲームを強化など(7月23日)

本日の朝刊。ゲームメーカー各社がカジュアルゲームへ力を入れているようです。ただ、任天堂以外は売れてないのも事実ですね。そのほか、こんなニュースが今朝は見つかりました。

ゲームビジネス その他
本日の朝刊。ゲームメーカー各社がカジュアルゲームへ力を入れているようです。ただ、任天堂以外は売れてないのも事実ですね。そのほか、こんなニュースが今朝は見つかりました。

日経産業新聞2面「海外勢、任天堂を追走」
海外でもカジュアルゲームに各社が力を入れ始めています。EAは「EAカジュアルエンターテインメント」部門を設立、マイクロソフトも路線変更を図っています。ただし、SCEはカジュアル向け路線には乗らずに、当面はゲーム愛好家向けのソフトを出し、ファン層を着実に固める戦略で行くとのこと(フィル・ハリスン氏)。

日経産業新聞2面「携帯ゲームサイト 6月閲覧数1億件に」
シーエー・モバイルがスクウェア・エニックスと共同運営するゲームサイト「みんなdeクエスト」の6月の月間閲覧数が1億件を突破したそうです。開始から4か月で、同種のサイトと比べても早いペースだということです。みんなdeクエストは携帯メールで楽しむRPGで、一日2回送られてくるメールで参加するそうです。

日経産業新聞2面「真・三国無双BB 中国でも展開」
コーエーはパソコン向けオンラインソフト『真・三国無双BB』を中国で運営することを決定しました。現地のメーカーとライセンス契約を結び、政府当局からの許可が下り次第開始するということです。海外展開は韓国に続いて2カ国目となります。

日経産業新聞9面「ノートPCにゲームキャラ NEC」
NECはガンホーの人気オンラインゲーム『ラグナロクオンライン』のキャラクターを刻印したノートパソコンの受注を開始しました。ゲームがすぐにプレイできるほか、先着100名には限定グッズが付属します。価格は14万4900円からとなります。0

《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース