オンライン版『カウンターストライク』の権利をネクソンジャパンが獲得
ネクソンジャパンは、2007年7月26日（木）に、オンラインゲーム「カウンターストライク（Counter Strike）」のオンライン版の開発およびパブリッシング権を獲得したと発表しました。
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「Counter Strike」は、FPS（一人称シューティング）「Half-Life」から生まれた対戦型FPSで、ことゲーム性という点に関しては極めて高い評価を受けています。プレイヤーの手によって開発されたものが、メーカーのバックアップを受けるようになったという、海外PCゲームならではの経歴を持っています。
ネクソンジャパンによるとオンライン版「カウンターストライク」は、従来なかったゲームモードが加わるなど、オンラインの特性に合わせた新しい形のゲームとして開発される予定』とのこと。現時点では具体的なゲーム内容やリリースのスケジュールに関しては発表されていません。
韓国製FPSが無料でプレイ可能となってから、FPSが流行の兆しを見せている日本オンラインゲーム界ですが、「Counter Strike」という大物中の大物の登場は今後に大きな影響を与えそうです。
《水口真》