MHFでnProtectとWindowsUpdateの相性による不具合

カプコンのオンラインハンティングアクション「モンスターハンター フロンティア オンライン(MHF)」で、8月15日から一部の環境でプレイ中にOSが再起動したり、ブルースクリーン状態になる現象が発生していました。

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カプコンのオンラインハンティングアクション「モンスターハンター フロンティア オンライン(MHF)」で、8月15日から一部の環境でプレイ中にOSが再起動したり、ブルースクリーン状態になる現象が発生していました。

この不具合の原因として、MHFで採用されているnProtect GameGuardと、8月15日に公開された最新のWindows Updateによる修正の相性とみられており、この不具合への対応としてカプコンは、8月17日にnProtect GameGuardを一つ前のバージョンに戻すという対応をおこなったとのことです。

nProtect GameGuardは、不正ツールの利用などを阻止する、オンラインゲームのセキュリティツールで、さまざまなオンラインゲームで採用されています。

《伊藤雅俊》

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