【朝刊チェック】 玩具各社が中国製の安全対策強化など(8/29)

本日の朝刊。台湾のパソコン最大手、エイサーが米国のゲートウェイを買収する事を明らかにしました。ゲートウェイは牛の柄で知られる大手メーカーですが、低迷していました。エイサーはこれでヒューレット・パッカード、デルに続く世界3位ということになります。

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本日の朝刊。台湾のパソコン最大手、エイサーが米国のゲートウェイを買収する事を明らかにしました。ゲートウェイは牛の柄で知られる大手メーカーですが、低迷していました。エイサーはこれでヒューレット・パッカード、デルに続く世界3位ということになります。

それでは本日は玩具関連ですが、2件です。

日本経済新聞12面「中国玩具の安全対策強化」
バンダイ、タカラトミー、セガトイズなど玩具メーカー各社が中国製玩具の安全対策強化に力を入れています。中国で生産した商品に鉛やカドミウムといった有害物質が含まれているケースが多発している事を受けてのもので、現地法人にX線分析装置を持ったり、協力工場の検査強化を図っています。タカラトミーは中国から輸入した自動車模型の自主回収を決めています。

日経産業新聞24面「バンダイ たまごっちデパート」
バンダイは東京ドームにはじめてのたまごっち専門店として「たまごっちデパート」をオープンし、好調です。500円で、通常の3倍のガシャポンが楽しめる「超びっぐガシャポン」が人気だそうです。着ぐるみによる接客も好評で、滞在時間が40-50分の来場者も少なくないということです。

《土本学》

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