ハンビット、新タイトル『TakeDown』を今秋よりサービス開始
ハンビットユビキタスエンターテインメントは、オンラインゲーム『TakeDown』において、日本でのサービスを開始すると発表しました。
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「TakeDown : the First Mission」は、米Red Storm Entertainment社と韓国のKAMA DIGITAL ENTERTAINMENT社とが共同開発した「Tom Clancy's Rainbow Six: Take Down」をオンライン化したゲーム。ジャンルはFPS(一人称シューティング)で、最大8人VS8人での対戦が可能。サービスは今秋から行われる予定とのこと。
「Rainbow Six」シリーズといえば、軍事シミュレーションの巨匠トム・クランシーが手がけるFPSシリーズで、特殊部隊をテーマとしたリアルな作風が特徴。今回の「TakeDown」も特殊部隊の戦いを描くゲームとなっています。
KAMA DIGITAL ENTERTAINMENT社は「ガングリフォン アライド ストライク」などを開発した実績があるメーカーで、両社のタッグがどのようなものになるかが注目されるところです。
[訂正しました]初出時、対戦人数を10名対10名と記載しておりましたが、正しくは8名対8名です。お詫びして訂正します(編集部 2007/9/4 20:34)
《水口真》