テイク・ツー、傘下のアクセサリメーカーJoytechをMad Catzに売却

米国の大手ゲームメーカー、テイク・ツー インタラクティブソフトウェアは傘下のアクセサリメーカーであるJoytechを、同業のMad Catzに売却すると発表しました。テイク・ツーはノン・コア事業からは撤退するという方針を示しています。

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米国の大手ゲームメーカー、テイク・ツー インタラクティブソフトウェアは傘下のアクセサリメーカーであるJoytechを、同業のMad Catzに売却すると発表しました。テイク・ツーはノン・コア事業からは撤退するという方針を示しています。

「Joytechの売却は全ての領域でコア事業とノンコア事業を峻別するという"100日計画"に基づくものです。私たちは米国や英国におけるJoytechの従業員と資産が、高く評価されているMad Catzに統合される形で決着できたことを特に嬉しく思います」とCEOのBen Feder氏はコメントしています。

本件は業績には影響は与えないだろうとのことです。

《土本学》

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