【朝刊チェック】 カプコン共通フレームワークで移植期間1/3になど(9月11日)

本日の朝刊。昨日は休刊日でした。随分涼しくなってきた感じがします。9/11です。昨日は国会が開幕。先が見通せない日々ですね。ゲーム業界は東京ゲームショウに向けて一直線。各社も色んな趣向で注目を集めようとしているようです。本日の記事はこのようなものがありました。

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本日の朝刊。昨日は休刊日でした。随分涼しくなってきた感じがします。9/11です。昨日は国会が開幕。先が見通せない日々ですね。ゲーム業界は東京ゲームショウに向けて一直線。各社も色んな趣向で注目を集めようとしているようです。本日の記事はこのようなものがありました。

日本経済新聞12面「ゲーム内広告を女性向けに開拓 ニフティとスクエニ」
ニフティとスクウェア・エニックスはゲーム内広告事業を本格展開するそうです。ルールが簡単で誰でもできる無料ゲームの合間に広告を流す手法で、バナー広告よりも注目が高いのが特徴。ニフティが運営するポータルサイトにスクエニがゲームを開発し、ニフティが広告を販売します。

日経産業新聞7面「情報技術 戦略を聞く カプコン松嶋氏」
カプコンの松嶋延幸執行役員のインタビュー。カプコンでは機種間の移植を容易にし、開発コストを削減するために「MTフレームワーク」と呼ばれる開発システムを構築したそうです。PS3やXbox360やPC間での移植が容易になり、『ロストプラネット』では移植期間は通常の1/3の2ヶ月で済んだそうです。

《土本学》

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