【CEDEC 2007】東京大学で開幕、過去最大100以上のプログラムが予定

国内最大のゲーム開発者向けのゲームカンファレンス、CEDEC 2007が本日から東京大学の本郷キャンパスで開幕しました。今年は基調講演、レギュラーセッション、ワークショップなど合わせて100以上のプログラムが28日(金曜日)まで予定されています。主催・社団法人コンピュータエンタテインメント協会(CESA)、共催・経済産業省(産業間連携部門)。本年はJAPAN国際コンテンツフェスティバルの公式イベントとして位置付けられています。同時に本郷キャンパスではデジタルゲームの国際学術会議「DiGRA2007」も開催中です。

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【CEDEC 2007】東京大学で開幕、過去最大100以上のプログラムが予定
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国内最大のゲーム開発者向けのゲームカンファレンス、CEDEC 2007が本日から東京大学の本郷キャンパスで開幕しました。今年は基調講演、レギュラーセッション、ワークショップなど合わせて100以上のプログラムが28日(金曜日)まで予定されています。主催・社団法人コンピュータエンタテインメント協会(CESA)、共催・経済産業省(産業間連携部門)。本年はJAPAN国際コンテンツフェスティバルの公式イベントとして位置付けられています。同時に本郷キャンパスではデジタルゲームの国際学術会議「DiGRA2007」も開催中です。

今年のテーマは「GO FORWARD ゲーム最前線 加速する開発シーンへ」。本日は基調講演としてセガの小口久雄社長が安田講堂にて「「あそびをつくる」・・・その本質とは」として講演を行い、プログラムがスタートしました。

各講義棟にて開催されるプログラムと共に、SCE、マイクロソフト、ボーンデジタル、コミュニティエンジン、ポリゴンマジック等が主会場となっている工学部2号館にて展示コーナーを設けており、今後の開発キットに盛り込まれる最新の内容や、自社製ミドルウェアのデモンストレーションなどを行っていました。

世界的にゲーム開発者向けのカンファレンスは盛況を見せていますが、ここ日本でもCEDECは年々規模を拡大して本格的なものになった感を受けます。インサイドでもメディアパートナーとして注目プログラムの内容をお伝えしていきます。

《土本学》

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