『MHF』『RO』過去1週間の規約違反者への対応状況を公開

カプコンは、オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン(MHF)』において、規約違反者への対応状況を公開しています。

PCゲーム オンラインゲーム
カプコンは、オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン(MHF)』において、規約違反者への対応状況を公開しています。

10月7日(日)〜10月14日(日)の期間中、5,652名の規約違反者に「警告」「一時停止」「永久停止」といった措置が行われたとのこと。これで、2007年9月の措置件数は1483件、2007年10月の措置件数は5889件となります。罰則の適用に関して、カプコンからは「利用規約違反者への罰則適用は「疑わしい」といった理由だけでは適用しておりません。」とのコメントも発表されており、措置と同時に、これに理解を求める取り組みも期待されるところです。

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG『ラグナロクオンライン』に関する規約違反者への措置件数を公開しました。

10月9日(火)〜10月15日(月)の措置件数は6,332件。内訳は「ラグナロクオンライン サポーティングデータ」にて改めて報告が行われるとのことです。ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、11月までにBOT(自動でモンスターを狩り続ける不正プログラム)を80%減らすという公約を掲げており、どのような対策が行われるのかが注目されるところです。

《水口真》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース