【朝刊チェック】 Xbox360値下げ、北米でオンラインゲーム(10/23)

本日の朝刊チェック。キリンホールディングスが医薬品事業の協和発酵を買収、またウォルマートが西友を完全子会社化するためにTOBを開始。次の一手を模索中のようです。また日立はパソコンの生産から完全撤退する方針を決定したとのこと。Priusを使った事があるので少し残念ですが、日本勢は厳しい状況が続きます。

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本日の朝刊チェック。キリンホールディングスが医薬品事業の協和発酵を買収、またウォルマートが西友を完全子会社化するためにTOBを開始。次の一手を模索中のようです。また日立はパソコンの生産から完全撤退する方針を決定したとのこと。Priusを使った事があるので少し残念ですが、日本勢は厳しい状況が続きます。

ゲーム関連は以下の2本が目につきました。

日経産業新聞2面「Xbox360値下げ ソフト2本セットも」
マイクロソフトはXbox360を11月1日から国内で値下げすることを発表。値下げをするのは国内でも初めてで最大13%。通常版は34800円で従来よりも5000円、コアシステムは27800円で従来よりも2000円の値下げとなります。『あつまれ!ピニャータ』と『Forza Motorsport 2』を同梱して値段を据え置いたバージョンも期間限定で販売します。

日本経済新聞15面「オンラインゲーム 北米にサーバー設置」
オンラインゲーム運営のサイバーステップは来年1月に、サンフランシスコにサーバーを設置し、北米に進出することを決定したそうです。運営するのは対戦型格闘ゲーム「ゲットアンプド」。北米ではプライバシー保護が厳しいため、改良して提供するということです。

《土本学》

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