『ブライトシャドウ』BOT対策として海外からのアクセス制限テスト開始を発表

ガマニアは、MMORPG『ブライトシャドウ』において、2007年10月23日（火）にアクセス制限のテストを実施すると発表しました。
10月23日（火）18時以降は、海外からのアクセスが不可能となります。

このアクセス制限は、BOT（自動でモンスターを狩り続ける不正プログラム）などへの対策の一環として行われるもので、ガマニアは「アクセス制限の安定稼動及び有効性が認められた場合は、そのままの状態で引き続き海外からのアクセス制限を行っていく予定となっております。」とコメントしています。

BOTを使うRMT（リアルマネートレード。ゲーム内のアイテムやお金を、現実のお金すなわち円で買う行為）業者の多くが海外から接続していることが多いため、アクセス制限は有効な対策の一つといえるでしょう。

オンラインゲームにもセキュリティが重視されて久しいですが、ガマニアの今後の取組が注目されます。