『GODIUS』6周年記念アップデート祭り第三弾 「ミミック」の出現MAPと出現頻度を大幅アップ

株式会社ベルクス(本社:東京都新宿区、代表取締役:梶並 伸博)は、同社が手がけるMMORPG『GODIUS』において、2007年10月31日に6周年記念アップデート祭り第三弾を実施します。

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株式会社ベルクス(本社:東京都新宿区、代表取締役:梶並 伸博)は、同社が手がけるMMORPG『GODIUS』において、2007年10月31日に6周年記念アップデート祭り第三弾を実施します。

アップデート祭り第三弾では、なかなか遭遇することのできないモンスター「ミミック」の出現MAPを再配置し、さらに「ミミック」がドロップするアイテムの変更を行います。「ミミック」の再配置では、「ミミック」の出現MAPと出現頻度を大幅にアップし、より出会いやすくなります。また、倒したときのドロップアイテムも変更し、「ミミック」が持つアイテムも以前より入手しやすくなります。

詳細は下記をご参照ください。


<「ミミック」の再配置について>
GODIUS大陸に存在する「洞窟」の一部に「ミミック」が出現するようになり、また出現頻度も大幅にアップします。「ミミック」は隣接しない限り姿を確認する事ができませんので、注意してMAP探索を行ってください。
なお、「ミミック」の出現地点はランダムで変更され、倒した後でも数時間後に再出現します。

■日時
2007年10月31日(メンテナンス終了後)

<「ミミック」再配置のストーリー概要>
■大悪魔復活の序曲

 GODIUS大陸には宝箱を模した姿で冒険者を惑わせる下等な悪魔が存在する。
 その魔箱は「ミミック」という名で呼ばれていた。
 その姿から想像される為か、運よく見つける事ができ、運よく倒す事ができ
 れば高級な財宝を入手できるという噂が各地に広まっていたが、その姿を
 確認できた者は少ない。

  何故、宝箱の姿を模しているのか?
  何故、普段は姿を隠しているのか?

 冒険者を死地へ誘う為の罠であるとも、人間の欲望を利用する為の悪魔の
 使いであるとも言われているが、その理由は人間には知る由も無い。
 しかし、財宝への飽くなき欲を持つ人間達は、誰しもが魔箱と出会う事を
 望んで止まなかった。

 この状況を利用せんと企む1匹の悪魔がいた。
 彼の名はゲド。
 その姿は弱小なスライムに見えるが、かつては巨大な姿をもって地上に出現し、
 人間達を苦しめた事もある大悪魔である。

 一時は人間に倒され、現在のスライムの姿となりてかつての力を取り戻しながら
 復活の日を待ち望んでいるのだが、その力を取り戻し、「上級」な悪魔となって
 魔界に君臨する日が刻々と近づいていた。

 その力を取り戻す速度を倍化する為に、彼は人間達の欲とその生命力を利用する
 事にしたのだ。
 彼はGODIUS大陸各地に点在する洞窟に魔箱を多数出現させた。
 訪れた人間達の欲望という名の邪悪な心と、その強靭な肉体を貪る為に……

 あえて繰り返す。
 彼の名はゲド。
 近い未来、魔界に君臨する大悪魔である。

《階堂 綾野》

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