金沢美術工芸大、栄誉賞の第1号を宮本茂氏に贈呈

金沢美術工芸大学は、このたび創設した栄誉賞の第1号として、卒業生で、任天堂情報開発本部長で『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』などのゲームクリエイターとして世界的に知られる、宮本茂氏に贈呈し、同大学にて3日にトークセッション及び4日に贈呈式と記念講演を行いました。公式サイトにて贈呈式の模様が紹介されています。

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金沢美術工芸大学は、このたび創設した栄誉賞の第1号として、卒業生で、任天堂情報開発本部長で『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』などのゲームクリエイターとして世界的に知られる、宮本茂氏に贈呈し、同大学にて3日にトークセッション及び4日に贈呈式と記念講演を行いました。公式サイトにて贈呈式の模様が紹介されています。

宮本茂氏は1952年京都府生まれ。金沢美術工芸大学で工業デザインを学び、77年に任天堂に入社。デビュー作は80年の『ドンキーコング』。以来『スーパーマリオブラザーズ』『ゼルダの伝説』など多数のヒット作品を手掛け、ゲーム業界で最も尊敬されるゲームデザイナーです。最新作は11月1日発売『スーパーマリオギャラクシー』や12月1日発売『Wii Fit』。

《土本学》

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