エキサイト、オランダ産MMORPG『The Chronicles of Spellborn』のパブリッシング権を獲得

エキサイトは、MMORPG『The Chronicles of Spellborn（ザ・クロニクルズ・オブ・スペルボーン）』の日本パブリッシング独占権を獲得したと発表しました。

『The Chronicles of Spellborn』は、オランダSpellborn社が開発するMMORPG。クリックによる自動攻撃を廃した戦術制の高い戦闘と、スキルの強さがキャラクターの強さとなるシステムを採用。凶悪な魔力の渦「デッドスペルストーム」で破壊された大陸の残骸「シャード」を渡り歩いて冒険するというファンタジー的な世界観の内容。

サービス形態は基本無料＋アイテム課金で、現時点ではクローズドβテスト（正式サービス開始前に、人数を限定して行うテストプレイ）のスタート時期は未定です。

ジャンルは「TPS（三人称視点シューティング）風MMORPG」となっており、韓国系ゲームの多い日本MMORPG界にどのような反響を呼ぶかが注目されます。