『M2〜神甲演義〜』2008年2月1日15時でサービスを終了、所有の「お買い物券」は返金処理に

UTDエンターテインメントは、MMORPG『M2〜神甲演義〜』のサービスを2008年2月1日(金)に終了すると発表しました。

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UTDエンターテインメントは、MMORPG『M2〜神甲演義〜』のサービスを2008年2月1日(金)に終了すると発表しました。
現在所有の「お買い物券」は12月14日(金)以降に返金の処理が行われます。

『M2』は台湾InterServ社のMMORPG、剣と魔法と科学が同居する世界を舞台とし、家を建てられたりロボットに乗ったりすることが可能。2006年からは「えむつく」と題し、プレイヤーの意見をアップデートに取り入れるという試みが行われていました。2004年6月から運営がスタートしていたのですが、今回の決定により3年8ヵ月の歴史を閉じることとなります。

終了の理由に関して、UTDエンターテインメントからは特にコメントは発表されていません。

なお、サービス終了までにイベントの開催が予定されており、後に改めて発表が行われるとのことです。

●詳細(リリースより抜粋)
 2007年12月 7日(金)15:00----お買い物券販売終了
    12月14日(金)15:00----便利商店終了
 2008年 2月 1日(金)12:00----新規アカウント登録終了
     2月 1日(金)15:00----M2〜神甲演義〜サービス終了
     2月29日(金)11:00----M2〜神甲演義〜サポート終了
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《水口真》

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