『三國志 Online』2月7日のプレオープンに先駆けてプレス体験会を開催

PCゲーム オンラインゲーム
(C)2007-2008 KOEI Entertainment Singapore Pte. Ltd. /(C)KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
(C)2007-2008 KOEI Entertainment Singapore Pte. Ltd. /(C)KOEI Co., Ltd. All rights reserved. 全 30 枚 拡大写真


イベントの最後は、魏と蜀による対人戦です。『三國志 Online』は1000人規模の対人戦がウリのひとつになっているので、期待できるテストプレイです。対人戦は直前に行なった軍略と同じように、参加者全員が成都に集まってから開始します。

クエストを受け終わると、すべてのプレイヤーは戦場となるフィールドに移動します。NPCと会話をするだけで瞬間移動するため、いちいち自力で移動する必要はありません。そして、戦場に着いたら開戦の合図と共に出撃です。初めての体験だったので、20人がひとつの塊となってゾロゾロと敵陣めがけて進軍しました。20人でもかなりの迫力でしたが、正式サービスでは数百人で行軍できるとのこと。きっと、映画や時代劇の合戦シーンのようなるのではないか……と想像すると、2月7日が待ち遠しくなります! しばらく進軍していると、敵軍と遭遇しました。敵のキャラクターは名前が赤く表示されているので、20人対20人が一ヵ所に集まって乱戦になっても、敵と味方を視認しやすくなっています。
戦闘方法はキャラクターによってさまざま。『三國志 Online』のキャラクターは、登場する6タイプの武器からどれを専攻したかによって、戦闘時の役割が異なります。ただ敵を攻撃するだけでなく、強化魔法で味方を援護したり、突撃してくる敵の戦士を足止めしたり、いろいろな戦い方ができます。また、大規模な戦争では攻城兵器も登場するようなので、合戦が大人数になればなるほど戦略的な駆け引きが楽しめるゲームになりそうです。

連携プレイが楽しい対人戦。テストしたフィールドは雪原でした。名前が赤いキャラクターを見つけたら、仲間と一緒に総攻撃です。


イベントでの対人戦は、約30分程度のプレイでした。たったこれだけの時間でしたが、十分に楽しむことができました。こんな短時間で対人戦を楽しめるのは、日ごろ忙しい社会人プレイヤーにもやさしくて好感触。MMORPGで対戦を楽しみたいプレイヤーには、ゼヒ体験してもらいたいゲームです。2月7日から始まる第二次プレオープンサービスは登録さえすれば誰でも参加可能なので、一度遊んでみてください!



最後に少しだけ時間が余ったので、蜀の首都「成都」を散策。中央の大きな建物に入ったら、劉備や関羽、張飛に謁見できました! また、街の外に出たら野生のパンダに出会えます。パンダは攻撃対象ではないので見学するだけです。ご注意を!
  1. «
  2. 1
  3. 2

《佐藤隆博》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース