米ゲームサイトで「イラクの米軍にゲームを贈ろう」キャンペーンがスタート
米国のゲームサイトCheap Ass Gamerにて、遊び終わったゲームをイラクの米軍に贈ろうというキャンペーンが開始されています。
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サイトは呼びかけで、「イラクに対するスタンスは皆それぞれだと思いますが、派遣されている隊員たちがとても辛い時間を過ごしているということは誰もが理解すると思います。そこで私達は遊び終わったゲームを彼らに贈るというキャンペーンをスタートしたいと思います」と延べています。
集まったゲームは現在、イラク中部の都市ファルージャに駐在する隊員を通じて各部隊に渡され、その写真は写真共有サイト「Flickr」に掲載されるということです。既に『007』『メトロイドプライム』『NBAストリート』など複数のゲームがイラクに届けられているということです。