『ラグナロクオンライン』3月上旬に「名もなき島」と「修道院」を実装

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG『ラグナロクオンライン』において、2008年3月上旬にアップデートを実装すると発表しました。

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ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、MMORPG『ラグナロクオンライン』において、2008年3月上旬にアップデートを実装すると発表しました。

今回実装が発表されたのは「名もなき島」と「修道院」。「アルナベルツ教国」第3の都市となる「名もなき島」は、昼と夜で雰囲気が全く異なる場所。これまでは平和だったものの、罪を悔やまない新たな訪問者が到来、夜にはモンスターが出現する危険な場所に変貌。「修道院」は女神「フレイヤ」への信仰が高じた結果、外界と遮断され、地下で行われた「謎の祭り」から呪いが生まれてしまった……という設定。村人は夜のことが思い出せなくなっており、緊迫感のあるマップとなりそうです。

なお、アップデートの詳細と実装の正式な時期に関しては、改めて発表が行われるとのことで、今後の情報公開が期待されるところです。

《水口真》

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